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自閉スペクトラム症の捉え方・支援のポイント

息子が自閉症スペクトラムという診断を受けてから、かなりの本を読みました。一番参考になったのは、本田 秀夫 医師が書いた自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体 (SB新書)という本です。付箋をたくさん貼り、何度も何度も読み返しました。淡々と、データに基づいた事実と医学的解釈を書きつづっている本なのですが、息子の行動の”なぜ??”に対する説明がつき、謎がひもとかれるような感覚を味わいました。

忘れないように、私なりに解釈したことを記録しておきます。まず、相関図イメージ↓

1年前の息子は、明らかに適応障害があったのでcに分類されますが、たくさんの方の支援と息子自身の成長もあって、今はdに分類されると思います。つまり、自閉スペクトラム症だけど、周りの環境を整えることによってうまく社会に適応できている状態です。

家族のように仲良くなった保育園のお友達と一緒に、楽しそうに過ごしている息子をみて、本当に心が軽くなりました。まだ地味に困っていることもあるみたいですが、自分で言葉にして表現できるようになってきたので、これからも本人のペースでゆっくりと歩んでいってほしいなと思います。


パパやじいじ&ばあばに説明するために要点をまとめたもの↓ダウンロードして、A4で印刷することができます。

自閉スペクトラム症の捉え方・支援のポイント(PDF)

【参考&引用文献】
自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体 (SB新書)
2017年5月21日 NHKスペシャル「発達障害」
DMS-5 病名・用語ガイドライン


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