知的生活習慣で楽しく暮らす

お習字のポイント☆止める動作と意識する方向

今日のお習字は「大小」という文字。
忘れないうちに、ポイントを整理しておきます。

筆脈(ふでみゃく)を大事に、のびのびと書くのが大事。
それに付け加えて、今回は、丁寧に仕上げたい3箇所を学習しました。

書き順だと1画ですが、
止める動作(ため)を入れて仕上げる方法です。


<丁寧にゆっくりと筆を動かす箇所〜その1〜>
「大」3画目の終わり
1で、筆を広げて(押し付けて)止めて、
2で、右に動かしながら力を抜いて、
3で、ゆっくりと右に形を整えながら払う。

<丁寧にゆっくりと筆を動かす箇所〜その2〜>
「小」1画目の終わり
1で、筆を左下へ押し付けて止めて、
2で、左に動かしながら力を抜いて、
3で、ゆっくりと左に形を整えながら払う。

<丁寧にゆっくりと筆を動かす箇所〜その3〜>
「小」3画目
1で、筆をぽんと置いて、
2で、少し左下に角度を変えて動かしながら力を抜いて、
3で、ゆっくりと筆を半紙から離すように止める。


余談ですが、
お習字をした後、脳の緊張状態がほぐれるのを実感しているので、ブレインストレッチと同じような効果があるのでは?!と勝手に考えています。

理由は、筆と墨で文字を書く時の所作は「静」と「動」のバランスがとれていて見るだけで美しく、静けさの中で感じる墨の匂いや半紙の上を筆が滑っていく音は、精神を整えてくれると感じるからです。

世間では色々な脳のストレッチ(ブレインストレッチ)のやり方や、瞑想の方法が紹介されていますが、こうやって1つのことに集中する習い事も、私にとっては脳内環境を整えるのに効果があるみたいです(^^)


↓先生が使っている小筆。そんなに高くないので、購入しようと思います♪

双料写巻 上海工芸 火炬牌 中国筆(唐筆)