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「あとで」を「すぐやる」に変える心理学[DaiGo心理学×脳科学]


 

DaiGoさんが書いた、「先延ばしする人は早死にする! 「あとで」を「すぐやる」に変える心理学」の感想&内容のまとめです。

 

何とも怖い印象の表紙ですが、内容は心理学や脳科学に基づいた論理的なものでした。

Daigoさんの本は、専門用語の羅列ではなく一般の人にも分かりやすく解説してあるので、読んでいてとても気持ちがいいです(^^)

※読書ノートおよび記事の内容は、自分なりの解釈を含め、自分が実践しやすいようにまとめたものです。本の内容とは違う点があります。

 

今回の読書ノート

では、1つずつ解説していきます。

 

前提:脳の特性3つ

脳は、変化を嫌がる

人は、無意識に現状を維持するように望んでしまうという習性があります。(ホモオスタシス(恒常性維持機能))

→結果、「できない理由」を探し、現状を維持してしまう。(無意識に現状の自分に戻りたいと思ってしまう)

→先にゴール(デキル自分)を強く宣言してしまい、そのゴール(なりたい自分)に戻るように脳を仕向ければOK!(アファメーション(肯定的自己宣言))

 

↓ホモオスタシスについては、こちらを参照してください

習慣力&セルフコーチングで新しい自分を見つける方法[ブックレビュー&まとめ]

 

↓アファメーションについては、こちらを参照してください

「1日10秒マインドフルネス」の方法とポイントまとめ(藤井英雄著)

 

脳は、悪い方に考える

いつ猛獣に襲われるかわからない、原始時代の脳の使い方の名残だそうです。

でも、、、

アメリカのミシガン大学の調査によると、心配事の8割は実際には起こらず、さらに残りの2割のうち8割(心配事の16%)は「事前の準備で解決できる」ことで、最後の残りの4%は「不可抗力」の事態だそうです。

つまり、杞憂(取り越し苦労)をしても仕方がないってことですね。

不安や焦りは冷静に分析し、消し去った方が脳の負担が軽くなります。

 

脳は、ラクしたがる怠け者

一番最初の「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」とも関係があります。

自分を変えようと行動を始めると、「今のままでいいじゃん。安定&安心だよ〜」と、脳がささやくらしいです(笑)

それを乗り越えるには、「すぐにやる」を習慣にしてしまうしかない!

※習慣=思考と行動を自動化することです。

現代人特有の敵(だらだらスマホ&ちょくちょくSNS)と戦う覚悟を決め、4ステップで「すぐにやる」習慣を手に入れよう!!

 

習慣化への4ステップ

自分が実行しやすいように、4つのステップに分けて考えました↓(※DaiGoさんは本書の中で5つのステップに分けて説明をしていました。)

 

時間や場所を整える

これは、人によって違うでしょうね。

私は、朝が最も集中できるので、4時に起きて仕事をしています。机の上は、コクピット状態。気が散らないように、必要最低限のモノだけに囲まれています。

※日中の在宅仕事で集中力が途切れてきたら、お気に入りの喫茶店をハシゴしています(^◇^;)

 

 

優先順位をつける

GTD(Getting Things Done)で、戦略的に先延ばしをして(やらないことを決めて)、タスクに溺れる自分を救ってあげよう!

GTDについて詳しくはこちら↓

GTDと手帳術でタスク管理[無料ワークシートダウンロード]

 

初動4分間の法則

嫌だなぁと尻込みしていたけれど、一度取り掛かってしまえば、波に乗って最後までやり遂げられた経験は、私にもあります。

最初の腰を上げるのが大変なのですよね(^◇^;)

初動4分の法則は、心理学者のレナード・ズーニンが提唱した法則です。詳しくは↓

子供が勉強をやる気になる方法は、初動4分の法則&親の背中にあった!

 

本書に、何(waht)をやろうか?と考えると立ち止まってしまうけど、どうやって(how)やろうかと手順を考えると、スムーズに取りかかることができると書いてありました。

なるほど〜〜〜。

とにかく手順(最初の一歩)を考えて、4分だけ頑張れば、あとは惰性で最後まで!!!

 

↓それでも先延ばしグセが出てきた時は、さらなる修正(モチベーションupの工夫)が必要になってきます。

 

モチベーションupの工夫

本書に書かれていたものを、私なりにざっくりまとめると6個に絞られました。

  1. ご褒美で自分を釣る。できなかった時はペナルティを!
  2. 大きな目標は、小目標に置き換えて達成感を得られるようにする。
  3. 先延ばしのネガティブな側面&ポジティブな側面を考える
  4. 自分を励ますように独り言をいう。(ペップトーク)
  5. 他の人を巻き込んで監視してもらう→すぐにやる!
  6. 「事前に感じた大変さ」、「やってみて感じた大変さ」を数値で表し、客観視する。意外と感じたほどの大変さじゃなかったかも?!

これらのことは、子育てや教育にも使えそうなテクニックですね(^^)

 

大変だなぁと思うことでも、
実際にやってみると意外と簡単なことって多いです。

案ずるより産むが易しですね。

 

 

参考:先延ばしOKの事例

アイデアは、少し寝かせた方がいいものが出てきます。他にも、「ケーキを爆食いする」など、辞めたい習慣を先延ばしにするのはOK!

 

 

まとめ

 

「先延ばし」は、
心理学&脳科学的なアプローチで克服できる!!

クヨクヨ心配して時間を無駄にせず、
「すぐにやる」習慣をつけて有意義な人生を歩もう!

 

続けるためのコツ:
完璧主義じゃなくて完了主義!!

 

 

 

参考図書

↓今回の本です。amazonで目次の一部を試し読みすることができます。

先延ばしする人は早死にする! 「あとで」を「すぐやる」に変える心理学

 

↓違う著者だけど、ノート術に関する漫画もあるのですね!読んでみたいです♪

マンガでわかる! 「先延ばし」がなくなるノート術

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

今日も良い一日を♪