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脳の最適化でミスをなくす方法:「勘違い」「うっかり」「物忘れ」は、脳の習慣&仕組みで予防できる!


絶対にミスをしない人の脳の習慣[樺沢紫苑著]の感想&内容のまとめです。

精神科医の筆者が、脳科学や心理学に基づいて「ミス」が起こる原因を分析し、対策を論理的に書いた本です。

実例が豊富で、専門的な知識をわかりやすい言葉に置き換えて説明してあるので、なるほど!と読むごとに納得できました。

 

 

読書ノート

今回は、A4コピー用紙にマインドマップの形でまとめてみました。

初めてのマインドマップ作成は、結構むずかしかったです(^◇^;)が、私の脳内イメージ相関図が、パッと見ただけで分かるのでいいかも!

 

※自分が実践しやすいように、順番を並べ替えたり、言葉を変えたりしています。本の内容とは違う部分があります。

 

では、マインドマップの右側部分から説明していきます。

ミスの4大原因と対策

集中力の低下

集中力を最大限に発揮するためには、脳のゴールデンタイムを意識する必要があります。

つまり、朝起きて2〜3時間に集中力が必要な大事な仕事をし、寝る前の2時間はリラックスして質の良い睡眠を確保する。

 

 

私は、今まで、朝起きて一番にメールチェックや新聞での情報収集をしていましたが、これからはアウトプットに徹しようと思います!

 

ワーキングメモリの低下

脳のオーバーフローを防ぐために、パソコンで例えるとキャッシュメモリを増やす必要があります。

このワーキングメモリの容量は、個人差があるのですが、脳トレで鍛えて増やすことができるそうです!

 

料理も段取りを考えるから脳にいいのか!毎日の家事が少し楽しくなりそうです♪

 

脳疲労

脳にとって一番よくないのは、睡眠時間を削ることだそうです。

 

3行日記については、こちらの記事に詳しく書いています。

「Good & New Diary」で自己肯定感を高める方法[手帳術]

※筆者は、ネガティブなこと3つ、ポジティブなこと3つを書く習慣にしているそうですが、私はネガティブなことはポジティブに書き換えています。


病気になる前に気づくことが大事

モニタリング(自己洞察、内省)で、自分の状態を点数化すると、脳疲労の程度が客観的に分かります。→そうすると、「うつ」の症状になる前に対処できる。

根性論ではなく、ミスに対して冷静に客観視&分析する姿勢が大事なのですね。


 

脳の老化

実は、、、何歳になっても脳は成長し続けるそうです!!やった〜!

「成人以降は、脳は成長しない。老化によって機能が失われていくだけ」という考え方は、現在の脳科学では完全に否定されています。

(↑本書P51に書いてある)

 

 

希望を持って、脳トレを続けます♪

 

 

うつ病と脳内物質

次は、マインドマップ真ん中の下部分の説明です。

 

健康な人が、ある日突然「うつ病」になることはありません。

その前に「未病」(病気になる一歩手前の「脳疲労」)という状態があり、ここで自覚できるかどうかが、早期回復のカギとなります。

※脳疲労の説明参照

 

「絶好調」から「うつ病」になるまでのスケールイメージ↓

筆者は、「脳疲労」の状態を「心の風邪」と例えています。2〜3日休養すれば治るからです。

それに対して、「うつ病」の状態を「心の骨折」と例えています。治すためには通院が必要だからです。

なるほど。

 

 

自分だけではなく、大事な人の状態もよく観察しておきたいなと思いました。

 

 

ノルアドレナリンとセロトニン

脳内物質の関係は↓このようになっているそうです。(参照サイト:けんこう名探偵

ストレスが多すぎてノルアドレナリン(抗ストレスホルモン)を使いすぎる→ノルアドレナリンが枯渇し、うつ病が発生する。

 

ノルアドレナリン(抗ストレスホルモン)の使いすぎを防止し、さらに脳内ホルモンのバランスを取ってくれているセロトニンを増やせるとGoodなのですね!

(ちなみに、セロトニンは噛むことで増やせるそうです。参照:噛むこと研究室

 

 

脳に負担をかけない時間の使い方

マインドマップ真ん中の上部分の説明です。

基本はシングルタスク!組み合わせ次第では、デュアルタスクもOK。

 

今まで、英会話を聴きながら仕事をすると一石二鳥と思っていました。。。でも、脳に負担をかけていただけなのですね(^◇^;)

これからは、ランニング中に英会話を聞くことにします。


バイオリズムに沿った時間術

本書では、ウルトラディアンリズム(90分仕事→20分休む)が紹介されていました。

私は、ポモドーロテクニック(25分仕事→5分休む)をよく利用しています。

 

↓時間の使い方については、こちらの記事も参考になります。短時間で効率よく物事を処理する「フレームワーク」を使う方法です。

知的生産力が劇的に高まる!最強フレームワーク100[永田豊志著]レビュー

 


スケジュールは一本化する

「うっかりミス」を防ぐためにはスケジュール管理を一本化すれば良いと書いてありました。私は、手帳で全てを管理するようにしています(^^)

手帳術に関する詳しい内容はこちら→

 

 

ミスをしない「思考」と「整理」

マインドマップ左半分の説明です。

 

脳内整理

脳のワーキングメモリは有限!!

当たり前ですが、あれもこれも考えながらだと、脳にかなりの負担がかかり、結果的に非効率になります。

入力ミスや出力ミスを防ぐために、「今すぐやらないこと」を戦略的に先送りするという選択も必要になってきます。

目の前のことだけに集中できるよう、脳内の荷下ろしをするイメージですね。

 

↓優先順位をサクッと決めるには、GTDの考え方Good!

GTDと手帳術でタスク管理[無料ワークシートダウンロード]

↓あれこれ考えてなかなか腰が上がらない人は、DaiGoさんの考え方が参考になります。

「あとで」を「すぐやる」に変える心理学[DaiGo心理学×脳科学]

ミスをしやすい時間帯(ミス魔の時間帯)には、単純な作業だけをするようにして、やることや準備物が「5」を超えたら即リスト化する!

これで完璧!!

 

と、なればいいのですが、、、、

 

これだけミスを防ぐ仕組みを最大限に活用したとしても、完全にミスゼロにすることはできません。

 

人間だから、失敗することもあります。

 

大事なのは、その教訓を次回へ活かすこと。

たとえ失敗したとしても、きちんと反省し、ノートに書いて忘れられるといいですね!

失敗は成功のもと!

 


感情整理

パフォーマンスに大いに影響する「怒りなどの感情」。上手に処理したいものです。

↓感情の整理に関する記事です。EQを高めて対人関係をよくすることが、ストレス対策になります。

「感情の整理」が上手い人下手な人[レビュー&まとめ]

 

 

仕事の前に、ついつい机や部屋を片付けてしまう私。

モノの整頓よりも、脳や感情の整理を優先した方がいいですね(^◇^;)

 

参考図書リスト

↓今回の本

絶対にミスをしない人の脳の習慣

 

↓42万部突破の大ベストセラー!
オリンピック選手を多く指導した脳神経外科医の教えを、漫画と図解で楽しく学べる!こちらも、amazonで試し読みができます。

図解 脳に悪い7つの習慣

 

↓これ、実家の父母にプレゼントしようかな。。。

30日で脳がみるみる若返る! 1日5分 朝の脳トレ習慣

 

まとめ

  • 脳は何歳になっても成長する!脳トレでワーキングメモリを増やそう♪
  • ゴールデンタイムを意識した時間術×手帳術(ノート術)で、質の高い仕事をしよう!
  • 脳内と感情の整理をする→モニタリングで自分の状態を知って、心身ともに健康に!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

今日も良い1日を♪