新発想のリングノートでスリムに収納!ラセーノ|キングジム

新年を迎え、今年こそは資格取得や英語の勉強に取り掛かりたい……!

私のように思っている方は多いのではないでしょうか?

そんな勉強や仕事でも活躍してくれるのが、リングノートやルーズリーフ。

様々な種類が販売されていますが、リングや留め具が収納時にちょっとかさばると思いませんか?

そんなモヤモヤを解決してくれる画期的なアイテムを購入してみました♪

リングノート「ラセーノ」とは

今回ご紹介するのは、キングジムのリングノート「ラセーノ」です。

↓公式サイト
https://www.kingjim.co.jp/sp/laseno

リングノートといえば、紙を留めるためのリングが1列にずらっと並んでいますよね。

それに対しラセーノは、上下3穴で留めているだけ!

加えて硬い表紙・裏表紙で紙を挟んでいます。

上下を固定しているのは「やわらかリング」という、このノートのために開発されたものなのだとか。

このおかげで背表紙部分がなく、挟んでいる紙の分しか厚みが出ません。

これなら収納時に引き出しや本棚でかさばらずにしまっておけます!

ちなみにサイズはA5・B5の2種。

カラバリはこのようになっています。

  • PINK
  • YELLOW
  • MINT GREEN
  • BLUE
  • NAVY
  • WHITE
  • BLACK

使い方

私が購入したのは「MINT GREEN」のA5サイズ。実際に使ってみます。

気になるのがリングの形状ですが、らせん状になっていてぷにぷにと柔らかいんです。

外し方は、らせんの端を持って引っ張るだけ!

するっ!と気持ちよく外れるので、ついつい外してしまいます(笑)。

取り付ける時は、穴に添わせてくるくるとリングを回せばつけられます。

使ってみて思ったのが、音の静かさ。

ルーズリーフやシステム手帳を使っていると、開け閉めの時に「バチン!」と大きな音がしますよね。

ラセーノは柔らかい留め具を引っ張る・くるくる回すだけなので、音が気になりません。

これなら図書館や喫茶店などでも、音を気にせず使えそう〜!

紙の入れ替えも簡単なので、後から情報を編集するのも楽々です♪

使い道

ここからはさまざまな使い道を考えてみました。

勉強をするときの相棒に!

まず便利なのが、学校での勉強や資格取得時の勉強で使うこと。

ノートの役割は「テキストをもとに書いて覚える・問題を解く」と「書いたノートを見直す」という2つがあると思います。

そのどちらにもラセーノは活躍します!

書いたり問題を解いたりする時は、ノートのように使えばOK!

リングが柔らかいので、手に触れても邪魔になりません。そもそも上下3穴ずつしかリングがないので、勉強中あまり邪魔にならないんですよね。

必要な枚数だけノートを入れておけば良いので、勉強の区切りをつけやすかったり、外出時の持ち物を軽くできちゃいますよ。

書いたノートを見直す時にも、必要な範囲を編集しやすいんです。

該当箇所だけを選んでリングで留めれば、今の自分に必要な情報だけをカスタマイズできます。

さらに、テストや試験が終わった後は「後から見直したい」「取っておきたい」と思える部分を取り出し、あとは処分できます。

部分的に取り出せるので、断捨離がしやすいですよ。

職場&お仕事バッグをスッキリ整理整頓!

職場でももちろん活躍します。

かなり薄くできることを活かして、持ち歩き用のノートとして使うのがベスト。

守秘義務などもあると思うので、クライアントごとにノートを変えておけば、必要な部分だけ持ち歩くこともできますよ。

バッグの中でも薄いので、軽量&邪魔になりません。

もちろんデスク上や引き出しの中でもスッキリ収納できます。

定期的に中身の入れ替えをすれば、自然にデスクを整理整頓できちゃいそう!

スリムな手帳としても便利

実は今年、新しく手帳を買っていないのですが、やっぱり一覧でマンスリーやウィークリーが見られると便利ですよね。

あとはハビットトラッカーや特定の日だけタイムラインを書きたい、なんて時もありませんか?

そんな時には、ラセーノを手帳代わりに使うのもあり!

左側にマンスリーを設定。カレンダーを書いても良いですし、貼り付けてもOK。

右側は、私は全体の予定とハビットトラッカーを書きました。

使い終わったページは外しておけますし、常に数ページだけの手帳にできます。

特に手帳をとっておく習慣がなければ、究極のスリム手帳として使えますよ!

メリット・デメリット

使ってみて感じたのが、とにかく場所を取らないこと。

ノートと比べてみてもこの薄さ。カバンの中でも本棚や引き出しでも隙間にスルッと収納できます。

「専用リフィルしか使えない」と注意書きがあったのですが、同じサイズのルーズリーフであれば穴を開けて使えました!

これなら横罫のものだけではなく、方眼などのルーズリーフも使えそうです!

ただし、専用リフィルも他のルーズリーフでも、何度も入れ替えをしていると穴の部分がよれてきてしまいます。

また、入れ替えの時にリングを取り外すので、1枚ずつ移動するのは少し面倒かも。

リングを外したタイミングで同時に断捨離できる!と思うようにしています(笑)。

参考リンク

サイズ・色違いなどの詳細は、商品リンクよりご確認ください。

↓A5サイズ。手帳などのリフィルに良さそうです。

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キングジム(Kingjim)
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↓B5サイズ。教科ごとに分けて使うならセットでの購入がおすすめ。

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ノーブランド品
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↓専用リフィル(A5 / B5)

まとめ

ルーズリーフといえば、学生が使うイメージが強いアイテムでは?

進化したルーズリーフなら、編集しやすくスッキリ持ち物をまとめられます。

音も静かでシンプルな見た目の「ラセーノ」は、大人向きのルーズリーフだと感じました!

つい持ち物を増やしがちな方は、ぜひ一度お試しあれ♪


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