子供達と一緒に、今しかできない体験を!

6月中旬の滞在型市民農園の様子:

野菜に加えてお花畑も作りたい!という子供達の意見で、2週間前に畑の周りにひまわり&コスモスの種を蒔きました。そして、今回行ってみると、可愛い芽がたくさん!雑草に埋もれかけていたので、丁寧に見分けて雑草除去。間隔も同じくらいにしました。また2週間後が楽しみです!

農作業をしていると、確実に家族の会話が増えます。

何を育てようか?

どこに植えようか?

花もいいね!

分からないから、お隣さんに聞いてみようか?

草がいっぱい生えちゃったね。

などなど。

 

そして、普段は使わない身体の筋肉に心地よい疲労感。

携帯の電波もあまり届かないので、ネット依存にもならない(笑)

都会の喧騒から離れて、リフレッシュできます。

 


子供達の年齢は、今年度で9歳7歳3歳。

便利な都会に暮らしながら、こんな風に週末農家ができるのは本当にありがたいです。

野菜や花がスクスクと育つのを、子供達と一緒にみることができるのが、とても幸せです。

便利な世の中になったけれど、「みんな生きている」「自分で食べるものを育てる」という基本的なことを肌で体感してほしい。そう思っての二地域居住です。

これからも、地域とのつながりを大切にしながら、こちらの生活も楽しんでいきたいと思います。


 

ジャガイモは芽欠きをしたので、ゆったりスクスク育っています。テントウムシダマシが大量に発生していたので、害虫よけスプレーを噴霧。農薬は使わない有機栽培が基本なので、完全に害虫を防ぐのは難しいのです。。。

2週間前に蒔いたトウモロコシ&枝豆が発芽していました。キュウリやナスも順調です。

↓時期をずらして植えたジャガイモも、定着しました。サツマイモは、何株か消えていたので(^◇^;)、苗を4本追加購入して間に植えました。ネギは、可愛い葱坊主がついていました。