8月初旬:市民農園の収穫物と食事の記録

クラインガルテンに長期滞在している8月初旬。毎日両手いっぱいの収穫物に恵まれています。3食分に分けると、家族全員分の野菜としてちょうど良い量なので、淡色野菜に関してはここ3週間何も買っていません。

今年初めてのネギを収穫

ナスの糠漬けを作り、付け合せに♪

↓残りのネギは翌日の親子丼と今夜のすき焼き用にカット。

↓採れたてのネギ、甘くて最高です。あまりにも新鮮なので、包丁で切っている途中で目から涙が出ますが(笑)

翌日、1畝だけジャガイモを掘りました。

↓今年は男爵(去年はメークイン)

↓採れたてのジャガイモを軽く茹でてから溶けるチーズと一緒に焼いたもの。ホクホクで美味しかったです!

↓夕ご飯にはコロッケ。

長ネギ入りのかきたま汁。

週末には祖父母が遊びに来たので、雨樋を2つ繋いで流しそうめんをしました。

↓流し始めの部分

↓途中の繋いだ部分

↓流し終わりの部分

↓こんな感じに流れます

ネギもシソも、直前に畑から収穫したものです。

前の日につけておいた糠漬け。トマトのぬか漬けも美味です。まるでトマトジュースのような食感。(作り方メモ:皮が丈夫なので、ミニトマトに1箇所穴を明けてからぬか床につける。)

↓お隣のおじいちゃんが採れたてのトマトを差し入れしてくれました。これも流しました。箸でキャッチするのは難しく、2歳の娘のフォークが大活躍でした。

キャンプ用の机、何かとやくにたちます。

 

早朝の畑では、、、

トウモロコシの受粉大作戦。ミツバチの大群が朝からブンブン飛んでいます。

↓トウモロコシができ始めています。そろそろ害獣対策ネットをしないといけない時期になりました。

↓ジャガイモ収穫後の畝に、二十日大根を植えるとあっという間に芽が出ました。こんなに小さな芽に、土を盛り上げるだけの力があるなんて驚きです。

↓標高800mの高地なので、夜は涼しくて快適。星空を楽しみながら花火〜

この子の3歳はたった1年。

長い夏休みは、子供達を確実に成長させてくれます。私の仕事の収入は少し減るけれど、、、、こうやって田舎で過ごすことで、子供達には普段はできない体験をたくさんできるし、「子供は宝」と心から歓迎してくださる地域の人たちの温かい眼差しを感じて、自己肯定感を育んで欲しいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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