アームカバーの便利な使い方7選

夏の間、ずっとカバンに入っていた薄手のアームカバー。日焼け防止用に100均で購入したものです。薄くて軽いので、入れていたことをいつも忘れています。これが、先日、思わぬところで役に立ったので記録しておきます。

その事件は突然起きました。

家族で楽しく国立公園を散歩していたら、

サンダルの先っぽをアスファルトに引っ掛けて大転倒した6歳の息子。

膝のちょっとの擦り傷で大騒ぎ。

「もう歩けない〜」

「血が出た〜」

「遊びたいのに〜」

「もう嫌だ〜」

……………

まあ、よくあることなのですがね。

家族揃って、「またか。。。」と、げんなり。

傷テープを貼ったけど、汗で剥がれて、また大騒ぎ。

……………

「すぐに剥がれちゃう〜」

……………

で、取った対策がこちら↓

傷テープをした上から、二重にしたアームカバーを包帯がわりに使用。

包まれている感じが気に入った息子。

これでご機嫌が直りました。


今回はこの使い方で家族の楽しい時間を守ることができました。(←大げさですが本当(笑))


季節を問わず何かと便利なアームカバー。

私が考えるオススメの使い方7選をまとめてみました!

  1. 冷え対策
    上着を着なくても、アームカバーを装着するだけで、ある程度の寒さが防げます。上着やケープを持ち歩く必要がなくなるので、多くなりがちの子連れ外出時の持ち物を減らすことができます。子供のレッグウォーマーとして使ったこともあります。
  2. 包帯の代わり
    今回の使用法です。伸縮性があるので、関節にも使いやすいです。
  3. 止血用の紐
    子どもの行動は予測不能。縦に使えば丈夫な紐になるアームカバーは、緊急用として常備しておくと安心。
  4. 靴下を忘れた時
    サンダルを履いて出かけ、病院などでスリッパに履き替える時、裸足で履くのが嫌だなと思う時があります。そんな時、さっとアームカバーを取り出し、靴下がわりに履く。そのままスリッパに足を入れると、どこから見ても靴下。
  5. ハンカチを忘れた時
    タオルのような柔らかな使い心地です。素材によっては水を吸収しずらいかもしれませんが、手を洗ったのにハンカチがカバンに入っていなかった時に重宝しました。
  6. オフィスでパソコンを使う時
    夏でも冬でも、手の血流が悪くなりがちなパソコン作業。薄いアームカバーならばパフォーマンスに影響を与えることなく、暖かな環境で快適に作業できます。
  7. 緊急時の持ち物
    繋げば割と長い紐になるし、マスクがわりにもなるし、ナプキンがわりにもなります。非常持ち出し避難バッグの中に入れておくと、色々と使い道がありそうです。

スポーツ用のアームウォーマーもありますね。さりげなく使い、不快な要素を排除したいですね。

(ミズノ) MIZUNO 陸上ウエア アームウォーマー [ユニセックス] U2MY6503 92 ブラック×ディーバブルー L


子連れ外出の持ち物として、この2つも必須です。

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