夏休み最後の作物の様子

合計16日間の滞在で、毎日なにかしらの作物が食卓に並びました。プチ自給自足の生活、とっても楽しかったです(^^)スイカ、もう少し大きくなるかなぁ。。。

とうもろこし、害虫の被害もなく、たわわに実りました。

えだまめ、飽きるほど食べました(笑)

カブ、スープにするとトロける美味しさでした♪

かぼちゃやピーマンで夏野菜カレーを作ったり、お隣さんから岩魚をいただいて塩焼きにして食べたり、ガソリン草刈機の使い方がわからなくて(危ない使い方をしていて)、いろんな人に声をかけてもらったり。大地の恵みをたくさんいただき、そして人の温かさを存分に感じる夏休みとなりました。

一番印象的だったのが、車で農家の集落をゆっくり通っていると、小学生の兄弟2人が立ち止まって挨拶をしてくれたこと。まったく見ず知らずの私たちに!!小さな町(もともとは村)だと、そこにいる人はみんな繋がっている感覚なのかも。都会と正反対。都会では、近くにたくさんの人がいるのに、ほとんどの人が「他人」なのかも。心打たれると同時に、都会に住んでいて登下校中の名札もナシ、知らない人には気をつけなさいと言われマンションの大人に挨拶もロクにしない我が子のことを考えさせられました。

次回行く時は、さつまいもの収穫かな〜。楽しみです!

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