簡単にデコれる♪クリアスタンプの使い方

クリアスタンプを買ってみました。基本の使い方や種類、インクとの相性や注意点を含めてレビューします。

クリアスタンプとは

クリアスタンプとは、柔らかい樹脂でできた薄いシート状のスタンプのことです。

専用のブロックにつけて使います。

全てが透き通っていて、とても綺麗です♬

クリアスタンプの使い方

  1. シートからクリアスタンプをはがす
  2. クリアブロック(スタンパーとも言う)にクリアスタンプを貼る
  3. インクをつける
  4. 押す(透明だから場所がわかりやすい♪)
  5. インクを拭き取ってからシートに戻す

※写真は楽天市場さんのものです。

一番のメリットは、透明なスタンプ台を通して筆記が見えるので、狙った位置に押しやすいところです。

↓私の使い方↓

シートに絵柄が印刷されていることが多いので、大体の位置の見当をつけます。

↓クリアブロックにスタンプをセットし、インクをつけます。

↓周りとの関係を見ながらポンっと押します。

↓透明なので、微妙な位置でも細かな調整が可能。ペタペタ押していくのは、大人でもやみつきになります♪

↓押したスタンプに色をつけ、文字を書いたところ。絵が苦手でも、これなら簡単です。

↓スタンプに薄いインクを使えば、上から文字を書いてもOK。

インクの量や力加減がまだ分からず、濃かったりかすれていたりしますが、、、それもまた味があってよし。

たくさん使ってもっと仲良くなれるといいなと思います。


〜参考〜

楽しく遊びましたが、難点もあります。

収納に気を使いそうなのと、スタンプ部分がツルツルな素材なのでインクの種類によっては弾いてしまうことがある点です。

今回使ったのは家にあった、油性顔料インク。。。。粘性があるタイプだったのでしっかりとインクが乗りましたが、ノートは思いっきり裏抜けしました。

普通のノートに使うのは薄めの色の水性顔料インクがいいかな。裏抜けしにくいし、スタンプした後でマーカーなどで色付けしても滲みにくいです。

スタンプ単体で使うならば、発色の良い水性染料インクもGood。

ただし、顔料インクよりは紙に染み込みやすいので、濃い色は裏抜けが心配。マーカーや水性ペンで彩色すると滲みます。(色鉛筆ならOK。)

インクの種類については、もう少し研究しようと思います。

収納については、まだ1種類しか持っていないのでゆくゆく考えます。

以上、反省と独り言でした。


参考リンク

↓私が持っているスタンプは、「ワールドクラフト」という会社の製品です。クリアスタンプとアクリルブロックのセット。(定価:クリアスタンプ 650円+税、アクリルブロック 350円+税)

今回のクリアスタンプ&アクリルブロックは、イオンで見つけて買いました。東急ハンズやロフトなどの大きな文房具店だと、たくさんの種類があります。

参考までに、SNSでよく見かけるスタンプを記録しておきます。

↓「こどものかお」のスタンプ。文字やエレガント系が多い印象。

クリアスタンプシート、アクリルホルダー、インク2種類のセットです。これがあれば、バレットジャーナルのフォーマットが簡単に作れますね。

created by Rinker
こどものかお(Kodomonokao)
¥2,322(2024/11/30 00:46:12時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
こどものかお(Kodomonokao)
¥2,322(2024/11/30 00:46:32時点 Amazon調べ-詳細)

↓「BGM」のスタンプ。細やかな絵柄が多い印象。

↓スタンプシートのみです。どのスタンプにも言えることですが、通販だと値段が高いものがあるので注意が必要です。

あとがき

今回のクリアスタンプ&アクリルブロックは、イオンで見つけて買いました。東急ハンズやロフトなどの大きな文房具店だと、たくさんの種類があります。

いろんな組み合わせを楽しみたいので、クリアブロックの大きいのが欲しいのですが、、、、お高いので、ダイソーのもので代用しようかと考え中です。

ちなみにダイソーのクリアスタンプは、「スタンプステッカー」という名前で販売されています。

会社によって微妙に呼び名が違うのですね。。。

SNSでは売り切れ続出とか品切れとか書いてあったけれど、近所のダイソーには普通に置いてありましたよ。

セリアにもあるみたいなのですが、近所にないのでまたの機会に行ってみます。


ご訪問ありがとうございます!

conote.infoでは「文具で暮らしを楽しくする」をモットーに、文具や手帳の使い方を発信中。

手帳リフィルはPDFとしてダウンロードできるので、日々の記録を残すライフログとしても活用できます。

↓新しく作成したリフィルは、こちらで配信します。

conote note を詳しく見る

※今後も継続してリフィルを作成するために、conoteでは皆様からの寄付を募っています。

conote運営支援のページへ

※更新情報は以下のSNSでお知らせしています。
twitter、Facebook、instagrampinterest

※ご紹介した商品は、楽天ルームにも掲載しています。


conoteの最新記事をおしらせします!