木製軸で、木の温かみや質感をしっかりと感じながら文字を書くことできる筆記具レグノ。
“レグノ”は、イタリア語で「森林・材木」という意味の単語”Legno”に由来しているそうです。
天然素材を活用しているため、すべてが同じではなく一つひとつ木目やカラーが異なっているのも、特別感がありますね。
今回は、夫が愛用しているLEGNOの特徴と、カラーバリエーションについてサラリと説明します。
LEGNOの種類
素材の違いで2種類の形
LEGNOはボールペンとシャーペンが販売されており、外観の違いでは、BLE-250KとBLE-1SKの2種類があります。
カバ材で作られた250Kは、素材の特性上使い込むほどに味がでます。シンプルでビジネス向け。
250Kは2,500円(税抜き)
楽器や家具などの材料にも使われるハードメープル材で作られた1SKは、強度がとても高いです。それなのに、優しそうな流線型のフォルム。ギャップもまた良き。
1SKは1,000円(税抜き)
形は2種のみで、カラーによって価格が異なることはありません。
また、シャーペンかボールペンなのかで値段が変わることもありません。
油性ボールペンはアクロインキ
ボールペンはノック式で、使用感がよいと評価されている油性のアクロインキ。
従来の油性インキよりも粘度が低いため、スムーズな書き心地を提供してくれます。
※ドクターグリップ Gスペック にも使われているインクです。
LEGNOのカラーバリエーション
LEGNOの本体と替え芯は多色なので、好みに合ったものを選べます。
250Kのカラーは3色
カバ材で作られたLEGNOは3種類のカラーが揃っています。
- ダークブラウン
- ブラウン
- ディープレッド
どのカラーも質感がハッキリとしていて、使い込むことによってツヤが生まれます。
1SKのカラーは4色
ハードメイプル材で作られたLEGNOは、カバ材よりも一色多い4種類のカラーがあります。
- モクメ
- レッド
- ダークブラウン
- ブラウン
カバ材と同じくダークブラウンとブラウンがありますが、ハードメイプル材のほうがやや明るくなっています。
ボールペンの替え芯のカラー
購入時に本体に内蔵されている芯(インク)は黒ですが、替え芯は黒・赤・青があります。
BLE-250K用の替え芯
0.5mm(BRFN-30EF)/0.7mm(BRFN-30F)/1.0mm(BRFN-30M) 黒・赤・青
税抜き価格300円
BLE-1SK用の替え芯
0.5mm(BRFN-10EF)/ 0.7mm(BRFN-10F)黒・赤・青
税抜き価格100円
↓楽天市場で種類を詳しく見る
[PILOT パイロット 油性ボールペン替芯 0.7mm BRFN-10F 黒・赤・青]
まとめ
LEGNOは再利用木材を使用して作られたボールペンとシャーペン。
在宅勤務日はキーボードばかり打っているので、木の質感に癒される日々です。
地球環境に優しい製品を使うと、少し軽やかな気分になりますね。
↓朝活書写や普段の読書記録メモに活用中。
0.7mmの芯径は、少し大きめの文字を書く時に映えるかなと思います。
持つ部分が樹脂だとホコリがつくし、プラスチックだと硬すぎるので、ハードメープル素材が良い感じ♬
実はこれ、夫が会社で使うために購入したボールペン。1年半前にコロナの影響で完全在宅勤務になったので、、、今はみんなで使っています。(ラッキー)
それでは、今日はこの辺で(^^)
公式サイト
レグノ製品情報|PILOT
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