折り紙と針なしホチキスで簡単!テトラパックの作り方

お菓子を包むための、おしゃれな三角パックの作り方です。ハリナックスプレスという針なしホッチキスを使用すると、見た目が良いだけでなく小さい子がいる家庭でも安心です。

テトラパックとは

市販のお菓子などをかわいい感じに包んでいるテトラパック。テトラは「四面体」の意味。三角パックとも言われます。

※一般的には、牛乳などの飲みのもが入っている三角錐形の容器がテトラ-パック(商標名)と呼ばれています。牛乳パックのリサイクルやベルマーク交換に関わった方は、テトラパックの紙容器を集めたこともあるかもしれませんね。

テトラパックの作り方

折り紙を半分に切って使います。

折り目をつけずにふんわりと半分にして、端をプレス。真ん中から押さえると綺麗にできます。

プレスした部分を片方に倒し、そこが真ん中に来るように片方だけに1cmほどの折り目をつける。そのまま端をプレスします。

お菓子を入れて、クリップなどでとめると出来上がり〜。

マステで封をしても可愛いです。少し難易度は高くなりますが、最後の辺を圧着してもOK。

テープのりを使う場合の作り方

↓点線が折り目をつける部分、水色がテープのりをつけることころです。

<作りやすい順番>

左から7mm程度の”のりしろ”の折り目をつける

のりしろを除いた部分を半分に折る(ふんわりと曲げて、折り目は上下のみ)

さらに右左を半分ずつに折る(折り目はのみ)

テープのりを、写真の色付き部分につけます。

さあ、組み立て行きますよ!

のりしろで接着して輪にする。

下につけた折り目に沿って潰して接着。

あとは、お菓子を入れてマステなどでとめると完成〜♪

参考リンク

↓ハリナックスプレスについては、こちらの記事でまとめています。

↓折り紙で作る仕切り付きの箱

マフィンカップも折り紙で作れます(作り方→

便利な新聞紙ゴミ箱の作り方はこちら→

あとがき

普通のホチキスやテープで作ることが多かった三角パックを、今回はハリナックスプレスを使って作りました。

プレスだと見た目が良いだけでなく、ホチキスの芯が誤って落ちてしまわないので安心です。

↓小6娘は、折り紙でささっとお財布を作っていました。

末っ子(6歳)と遊ぶためだそうです。優しい♪

トレーシング素材の折り紙や両面折り紙で作っても素敵ですね(^^)/


ご訪問ありがとうございます!

conote.infoでは「文具で暮らしを楽しくする」をモットーに、文具や手帳の使い方を発信中。

手帳リフィルはPDFとしてダウンロードできるので、日々の記録を残すライフログとしても活用できます。

↓新しく作成したリフィルは、こちらで配信します。

conote note を詳しく見る

※今後も継続してリフィルを作成するために、conoteでは皆様からの寄付を募っています。

conote運営支援のページへ

※更新情報は以下のSNSでお知らせしています。
twitter、Facebook、instagrampinterest

※ご紹介した商品は、楽天ルームにも掲載しています。


conoteの最新記事をおしらせします!