キングジムさんの「暮らしのキロク」シリーズは、程よい大きさの記録用付箋。コーヒーのログを取るために使っていたのですが、販売終了となりました。ちょっと残念。手帳やノートのレイアウト作りに参考になりそうなので、気になる種類を記録しておきます。

「暮らしのキロク」シリーズ
暮らしのキロクは、日々の暮らしの出来事を簡単に記録できる、ノリ付きのメモ用紙(付箋)です。

全部で32種類のラインナップ
オフィシャルサイトに掲載されているのは、全部で32種類。
↓私はコーヒーを持っています。

↓たまに高級な豆を買った時に、記録しています。

他にも、気になるフォーマットがたくさん。
↓パンの記録ができる付箋。形も可愛い♪

↓購入した文房具を記録できる付箋。星いくつ分かを評価できる欄あり。

↓毎日のご飯の記録。コンパクトにまとまっています。

全種類は必要ないけれど、毎回フォーマットを書くのが面倒くさい内容のログ取りには最適です。

↓フォーマットを見るだけでも参考になるので、オフィシャルサイトを載せておきますね。
ラインアップ|暮らしのキロク:KINGJIM
https://www.kingjim.co.jp/sp/kurashinokiroku/lineup/
暮らしのキロクを買える場所
私は先月、ロフトで「暮らしのキロク」コーヒーの付箋を購入しました。
安売りになっている文具店もあるみたいですが、販売終了になって以来、↓通販では高値で出回っている印象です。
ショップによってはまだ在庫がある商品もあるし、メルカリでも、物によってはそんなに高くないお値段で売買されています。
代用品&アイデアメモ
「暮らしのキロク」は、測量野帳やシステム手帳(バイブル)の幅にぴったり。
この便利な付箋タイプの記録用紙を、何かで代用できないかな?
私が持っているコーヒーの付箋は、クラフト紙の付箋にブラウンブラックのペンで書いて、テイストを保ちつつ継続できるかなと考えています。
探してみると、クラフトスティックメモ↓という商品もありました。

コーヒーの名前と挽き方、味の感想くらいならこれでもいいかもしれません。
付箋ではなく、カフェノート(趣味ノート)↓を使うという手もあります。

↓写真を貼るスペースがあり、お決まりのフォーマットで安心感。

↓ショップカードなどを貼っても記念になりますね。

でもまあ、まだ暮らしのキロク付箋(コーヒー)が余っているので、しばらくはそのまま記録を続けます。
今回は、新商品ではなく、販売終了になった品のレビューでした〜。
それでは、また。
ご訪問ありがとうございます!
conote.infoでは「文具で暮らしを楽しくする」をモットーに、文具や手帳の使い方を発信中。
手帳リフィルはPDFとしてダウンロードできるので、日々の記録を残すライフログとしても活用できます。
↓新しく作成したリフィルは、こちらで配信します。

conote note を詳しく見る
更新情報は以下のSNSでお知らせしています。
twitter、Facebook、instagram、pinterest
