2020年度のマンスリー手帳リフィルを自作しています。
今回は「8分割」の線を利用して、仕事やプライベートの予定を自分仕様に書きこむことができる、方眼タイプのマンスリー手帳活用術をご紹介します。
(2020年度のリフィルの無料ダウンロードリンク&詳しい内容はこちら→★)
マンスリー手帳で全てを管理する
左側は、朝のToDoと日中の概要(時間は主要なものだけ丸で囲む)を書きます。ミニバーチカル手帳のような使い方です。
右側は、どうしてもその日にやらなければいけないことや、家族の健康・明日のためのメモなど忘備録として使います。マンスリーだけで、全ての予定を管理・記録する方法です。
天気や生活ログも取る
最初のフォーマットに似ていますが、予定の他に「朝活」「お天気」「ミニ日記」など、当日の様子やプライベートを記録する書き方です。
「日中の予定」を横幅いっぱいに使うことで、右側には持ち物などを書くために使うことができます。
下段のミニ日記には、顔マークを描くことで、1ヶ月のバイオリズムが分かりやすいです。
予定のみを詳細まで書く
時間軸と方眼ノートのみを使う、シンプルな使い方です。
一番上にその日のハイライトや忘備録を書き、残りは全てミニバーチカル手帳として使います。時間軸を最大限まで活用するので、夜22時の予定まで詳しく書くことができます。
予定&1週間の献立メモを書く
右側に献立を書く使い方です。ダイエット中だったら、食べたものを記録するという使い方もありそうです。
日中の予定は、タスクを箇条書きにするのもいいし、時間軸を何となく使うのでもいいですね。
※1週間分の献立を食費を節約するには、1週間分の献立を最初に決めると便利です。私は、朝晩の食事のみロール付箋を貼って書いています。詳しくは、またの機会に〜(^^)
子育て記録として使う
日々変わっていく、赤ちゃんの成長記録を書く方法です。
時間軸を使ってミルクやオムツ替え、睡眠の記録をとってもいいですし、日記のように書いても楽しいですね。3mm方眼なので、2段を一文字の幅に使うとノートのB罫(ビーケイ)と同じ感覚で書くことができます。
スタディプランナーとして使う
左半分はちょうど方眼が6マスになっています。それを1マス10分と考えて、勉強ログをとる方法です。
右側に参考書のページや勉強内容を記録し、上に合計学習時間を書いておくと達成感を俯瞰することができます。
※厳密に言うと、時間軸とは対応していません。2時間のスパンで1列を使う(細い蛍光ペンを使って2重線?)か、ざっくりと午前・午後のログを取るのに使うかのどちらかになります。本来のスタプラとしての使い方はこちら↓
ハビットトラッカーとして使う
運動の記録などをとり、習慣を定着するために使う方法です。
コメントや、実際に取り組んだ内容を書き留めておくと、次へのモチベーションが上がりそうです。
手帳リフィル自体がバインダーに挟むタイプなので、例えばトレーニングメニューをルーズリーフに印刷して一緒に挟んでおくと、便利なトレーニングノートにすることができます。
※この使い方も、厳密に言えば時間軸とは対応していません。午前・午後の大体のトレーニングを行った時間でログを取るようになります。習慣トラッカーとしては、こちらのテンプレート(ガントチャート)も便利です↓
午前・午後の大まかな予定を書く
時間軸はあまり気にせず、予定の概要のみを記録する方法です。
大きな予定は枠で囲んだり、午前と午後のタスクの間に線を引いたりすると、視覚的に分かりやすいです。
毎日の日記を書く
細かい字で、日々の記録を日記として残す方法です。
予定変更はあまりない人や、スケジュール管理は別の手帳で行なっている人向けの書き方です。
お気に入りのシールやマステで飾れば、見返した時に嬉しさがこみ上げそうです。
まとめ
いかがでしたか?以上の例は、自分だったらこんな風に使いたいなぁ〜と妄想を暴走させて書きました(笑)
ライフスタイルの変化によって、私の手帳の位置付けや使い方も変わってきています。詳しくは手帳リフィルのページ↓をご覧ください。
※自作バインダー手帳にすると、必要分だけ持ち運べるから薄いファイルでOK!仕事もプライベートもシンプルにまとめることができるのでオススメです。
ご訪問、ありがとうございます!
今日も、良い一日を〜(^^)♪
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