筆圧が強くて、手帳やノートに長時間書くことができない人におすすめな「硬筆用ソフト下敷」。鉛筆や万年筆の筆圧コントロールだけでなく、極細ペンのカスレを防ぐためにも使えます。
今回は、ソフト下敷きの良さに加えて、用途によって厚さや大きさの違うものを使い分ける方法をご紹介します。
ソフト下敷きとは
ソフト下敷きとは、簡単に言うとデスクマットを下敷きの形に加工したようなものです。
弾力性のある素材のため、力の入れすぎを防止でき、筆記時の程よい抵抗で「止め」や「はね」を丁寧に書く意識がはたらきます。
↓私が使用しているのは、「共栄プラスチック 下敷 硬筆用 ソフト A4」です。
ソフト下敷きの使用例
↓手帳やノートの他、毎日の #朝活書写 の時にも使っています。
↓使用している大人の鉛筆は、ハイタイドとのコラボ商品(ハイタイド ペンコ プライムティンバー ブラス 2mm 芯ホルダー ホワイト FT122)です。
↓机に置いて使うには2mmの厚さがあるタイプの方が耐久性には優れています。(ノートに挟むには、若干かさばりそうですが。)
↓ブラックもあります。ちょっと高級感♪こちらも、2mmの厚さです。
↓もっと大きいサイズ
デスクマットもあります
↓テレワークに最適な「共栄プラスチック デスクマット 590×320mm 」。
ソフト下敷きと同じ素材で2mmの厚さです。
パソコンを置いても十分な筆記スペースがあるサイズ。傷がついているリビングの机が、会社のデスク並みの質感に早替わりします。
↓丸めて持ち運べるので、かさばりません。
これ1枚で、机のカバー、マウスパッド、印鑑マットも兼ねられる。まさにマルチマットですね。
あとがき
下敷きの紹介から始まり、最後はモバイルデスクマットにまで広がりました。
うちのリビングの机はでこぼこしているので、、、、在宅勤務時に欲しいなぁ。
でも、購入したらずっと敷きっぱなしにしてしまいそう(笑)
とりあえず、今は下敷きのみで乗り切ります。
〜余談〜
子供たちの机は無印良品の机で、傷つけたくないという別の理由でデスクマットを敷いています。
↓私と息子の片付け奮闘記です。子供手帳やポイント制はもう使っていないけれど、3年経った今でも、この片付け方法で何とかやっています。良かったらご参考に〜。
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