欲しい書類に最短で手がとどく、整理整頓の裏技的な付箋「ココフセンインデックス」。びよ〜んと飛び出す付箋は、持ち運びには向かないだろうけれど、デスク上の整理収納グッズとしては便利そう。
カンミ堂 見出し付きクリアファイル ココフセンインデックスクリアファイルセット よこ
その便利さを検証すべく、飛び出す付箋を自分で作成し、使用してみました↓
項数が少ない場合は別に位置をずらす必要がないですね。。。(・・;)
でも確かに、付箋同士が重なる心配がなくて見やすい。資料分類の見える化ってこういう整理整頓がキーポイントになるのかも。
↓パッと視覚的に場所がわかるので、取り出す時も素早いです。
作り方メモ:
↑これをA4に印刷して、外側の線で切り取る
右上が閉じている隅っこになるように、クリアファイルに入れて周りをハサミで切る。(この場合、一番遠くまで飛び出す付箋ができます。左の線で折ったものを型紙として使うと、順に内側よりのものになります)
青ぬりの部分の上下に切り込みを入れる。青色部分以外は切り取る。
10mm×25mmの標準サイズの付箋がピッタリ貼れます。内側から、好きな場所にペタリ。
書類が入っているクリアフォルダーの、後ろ部分1枚に差し込む。
こんな感じに、飛び出しています。これをそのままファイルボックスに収納。
↓4段重ねるとこんな感じ。
感想:
クリアフォルダーがずれていると、結局付箋の位置もズレて重なることがあるのだけど、、、でも、やっぱり一覧で目次を見ているような快適さがあるなと感じました。自宅で使うのであれば、この手作りココフセンで十分かも。オフィスで使うのであれば、見た目重視で販売品の方がスマートかも(笑)
↓上に飛び出すタイプのものもあります
カンミ堂 見出し付きクリアファイル ココフセンインデックスクリアファイルセット
↓吹き出しのラベルもあります。かわいい♪
ココフセンインデックス貼り替えラベルふきだしS CP-1102
↓雲の形もあります。
↓最初からインデックスがついているクリアフォルダーもあるのですね
仕事では、これを使っています。持ち運びに便利だし、順番が入れ替わってしまわないのが気に入っています。ただ、たくさんの書類を入れると、出し入れがしにくくなるのが難点。あくまで、持ち運び用の一時保管クリアファイルとして使用しています。
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