ダイゴーの「isshoni.」シリーズは、日々の暮らしや仕事を「一緒に」見つめ、もっと効率的に、もっと便利にしてくれるアイテムです。
今回は「ふせん」特集。実際に「isshoni.ふせん」を使用してみての感想や使い心地、種類をご紹介します。
手帳やノートに挟める「インデックス付きふせん」
isshoni.のふせんは、様々な場面・用途に応じて、より使いやすい形を目指してデザインされており、「何と」一緒に使うか、具体的なシーンをイメージして作られています。
中でも、「インデックス付きふせん」は、手帳やノートと「一緒に」使うということを考えられた付箋。
isshoni.のノートブックやダイアリーのシリーズとの相性も良く、見た目にも統一感があります。
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ふせんの台紙はクリアな硬質PP素材で、手帳やノートに挟み込んで持ち歩けるのが特徴。
開きたいページに挟むと、インデックスがブックマーカーのような役割を果たしてくれます。
2種類の大きさがあります。
- インデックス付きふせん・スティック
(ふせんサイズ:145×40) - インデックス付きふせん・ミニ
(ふせんサイズ:75×50)
1つずつご説明します。
インデックス付きふせん・スティック
縦に長い”スティックタイプ”は「ウィークリー・デイリー・TO DO」の計3種類。税抜き400円(税込440円)です。
14cmまでの定規が付いているので、線を引いたり、長さを測ったりするのにも使えます。
左半分が全て粘着面なので、貼ったままでも書きやすいし、仕事ノートにこっそり貼ってもはがれ落ちる心配がありません。
↓3mm方眼ノートである測量野帳に、インデックス付箋3種類を貼ったところ。ノートが機能的な手帳に変身します。
↓デイリー付箋の仕事時間部分に、シールを貼っても良い感じ。
↓シール帳はこちらを使っています。
↓バイブルサイズに挟むとちょうど良い長さです。
↓インデックスとしてさりげなく機能していますね。
↓もちろん、そのまま貼ってもOK!
↓マンスリーを見ながら、週間予定を立てたり、本日の予定を時間軸に落とし込んだり、タスク管理を書き出したり。使い方は自由自在です。
↓マンスリーはこちらからダウンロードできます。
インデックス付きふせん・ミニ
ミニは、スティックと同じ素材で、少し小さめサイズのインデックス付箋です。
「無地・方眼・TO DO」の計3種類のレイアウトがあり、税抜き380円(税込418円)です。
8cmまで目盛り付きで、こちらもちょっとした定規として役立ちます。
ロールタイプ全面糊の「isshoni. やる事ふせん」
忘れていはいけない重要な予定を目立たせるためには、「isshoni. やる事ふせん」シリーズがGood。
こちらは、全面のりのロールタイプの付箋で、ペラペラはがれそうになることなく、忘れたくない「やる事」を、しっかりパソコンや身の回りの物に貼り付けることが可能です。
サイズは「スリム(幅1.5cm)」と「ワイド(幅4cm)」の2種類。
スリムは、PCの画面の上部や手帳の余白など幅の狭いスペースに。ワイドは、PCのタッチパッドの横や重要な資料注意書きなど、大きく書いて目立たせたい時に最適です。
スリムのレイアウト:「目標・確認・重要」
ワイドのレイアウト:「予定・期限・to do」
計6種類あるので、用途に応じて使い分けると良さそうですね。
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↓ワイドの「予定」と「期限」は、日付を書き込めるフォーマットになっています。
全面のり付箋で落ちにくいので、壁に貼って目立たせてもいいかなと思います。
スリムは50枚、ワイドは40枚で、価格はどちらも税抜き380円(税込418円)です。
あとがき
付箋は、仕事や生活の中でなじみ深いものです。
それだけに、「はがれやすい」「毎回フォーマットを書くのがめんどくさい」など、ほんのちょっとの不便さが気になっている方も多いのではないでしょうか。
「isshoni.」ふせんシリーズは、そうした不便を取り除いて、仕事や暮らしを便利で効率的にする工夫が凝らされています。
ちょっとした機能や使いやすさが、生活を思った以上に快適でスムーズにしてくれる。
新しい付箋を取り入れることで、より自分に合ったタスク管理の方法が見つかるかもしれませんね。
isshoni.シリーズは、付箋だけでなく、ノートなどの便利アイテムもたくさん!使いやすさにこだわった文具は必見です♪
◆ 手帳のダイゴーさんのWebサイト→https://www.daigo.co.jp/isshoni/
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