書類や資料の整理整頓に欠かせない、インデックス付箋。せっかく綺麗に貼り付けても、普通のフィルム付箋だと、頻繁に出し入れするものはすぐにヨレヨレになってしまいますよね。でもこの「ファイルタブ|カンミ堂」は一味違う!まるで取っ手のような頑丈さなのに、つけ外しが自由自在。実際に活用してみての感想や使い心地をご紹介します。
ファイルタブとは
「ファイルタブ」は、カンミ堂から発売されている、プラスチック製インデックスです。(発売日2023年8月25日)
その厚さは、一般的なクリアファイルの約2倍も分厚い0.4mm。
コンパクトながら高機能で、書類の整理整頓を効率的に行うのに役立ちます。
以下にその特長をいくつかご紹介します。
ズレないから見つけやすい
ファイルタブの強粘着度合いは、今までの付箋とは段違い。
しっかり付くので、多少乱雑に引っ張ってもズレることがありません。
さらに、インデックス部分が広いから、埋もれてしまう心配もなし。
持ち運びが多い書類などにも使えそうですね。
↓クリアブックにも使えますよ。
インデックスを何度でも移動可能
普通のフィルム付箋だと、貼り直す度に粘着力が弱まるので、何度も位置を移動するのをためらいがちです。
でもこのファイルタブならば綺麗にはがせるので、何度でも貼り直しが可能です。
たっぷり30枚のラベルシール(これもはがせる)があるので、タイトルも変更できます。
テプラとも相性が良い
透明テプラを使えば、まるで売り物のようなインデックスを作成することができます。
もう決まっている項目で長く使うものについては、テプラでのラベリングが良いですね。
私の使用例
シャーペンで締切を書いてエコ使用
あらかじめファイルタブを貼っておいたクリアファイルに、シャーペンで日付と行事を書いて学校からのお手紙を整理整頓しています。
丈夫なインデックスなので、消しゴムでガシガシ消しても大丈夫ですよ。
ラミネートシートで説明書ごとインデックス
よく使う説明書の表紙に手貼りラミネートシートを貼れば、そのままファイルタブを装着できます。
これによって、クリアファイルがなくても分類保管が可能だし、自立するので説明書の保護にも繋がります。
※より頑丈にするためには、表裏の表紙にラミネートシートを貼ったほうがいいかもしれません。
気をつけたい点
貼り直しが可能と言っても、やはりホコリや汚れには弱いものです。
貼る前には汚れチェック!そしてつけ外し時の一時置き場は、できるだけ綺麗な場所にしたほうが良さそうです。
ちなみに、マジックテープのように水で洗い流して乾燥させることで、粘着力が復活するそうです。
↓参照:カンミ堂のオフィシャルサイト
https://www.kanmido.co.jp/products/filetab/
参考リンク
2023年10月時点での、カラーバリエーションのリンクを載せておきます。
ファイルタブ「ファブリックナチュラル」
ファイルタブ「ファブリックソリッド」
ファイルタブ「ベーシックダスティー」
ファイルタブ「ベーシックパステル」
あとがき
カンミ堂の「ファイルタブ」は、整理整頓を簡単かつ楽しくするための頼りになるアイテム。
多彩なカラーバリエーションに加え、耐久性、便利さなどは、使えば使うほど感じられます。
ぜひ、生活や仕事に取り入れて、ストレスフリーな整理整頓を実現してみてくださいね♪
↓インデックスラベルを綺麗に貼り付けるガイドはこちら
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