2種類の内グリップを組み替えることで自分だけのベストバランスを見つけられる、Dr.Grip PLAY BALANCE のご紹介です。
※2022.9.3ズムサタで紹介されたシャープペンシルです。

※この記事で紹介しているシャーペンは、グリップの中がわかりいやすいように、シリコン部分を透明なものに変えて撮影しています。
プレイバランスとは
ドクターグリップCL プレイバランスとは、素材の異なる2種類の内グリップを組み替えることで、本体の重量や重心バランスを自分好みにカスタマイズできるシャープペンシルです。

↓カラーバリエーションは、落ち着きのあるダーク調のクリアカラーを中心に、0.3mmで3色(写真左側)、0.5mmで5色(写真右側)です。

発売日:2021年11月
税込価格:770円
↓PILOT|ドクターグリップCL プレイバランス 特設サイト
https://www.pilot.co.jp/promotion/special_sites/drgrip_playbalance/
プレイバランスの使い方
↓シャーペンの先の口金を回すと、このように分解できます。

↓好きな内グリップを3つ選んで、軸に入れます。

シリコン部分を元に戻します。

口金部分を戻せば完成〜♪これは真ん中だけ重たいパターンです。

↓8通りの重量バランスはこちら。

↓それぞれの総重量・重心の位置(口金先端から)

私は全てのバランスを試した結果、3つともHEAVYを選びました。

やっぱり低重心が好きだな〜と、予想通りでした。
余ったシリコングリップは、プレイボーダーを使っている子ども達用に取っておこうと思います。

参考リンク
↓今回購入したドクターグリップCLプレイバランス 0.5mm芯
↓0.3mm芯もあります。
↓子ども達が使っているプレイボーダーについて。
↓長女のシャーペンデビューとなった、ドクターグリップエースについて。細やかな配慮がお気に入りでした。
あとがき
ちょっとメモするくらいならば、どのシャーペンでもそんなに大差はないのですが、たくさんの文字を書くときは、やはりドクターグリップ。
これは学生の時から変わっていないです。(途中、シャーペンを使わない時期もあったけど。)
そして、グリップ部分にホコリがつくのが嫌なのも、残念ながら変わっていないです。。。
シリコン製ならではなのですかね?
↓うちでは、この方法でグリップ部分のお掃除しています。
ホコリがつくのは若干気になるけれど、毎日たくさん文字を書くので、疲れにいく筆記具は外せないアイテムなのです。
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