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[PILOT ]ドクターグリップエースは長時間の勉強に最適【進化系文具:その2】


2019年11月に購入したのは、昔からあったけど、最近ちょっと便利な機能をプラスさせた文具たちです。全3回に分けてご紹介します!

今回はこれ!

[パイロット]ドクターグリップエース
2019年11月10日(日)発売
定価:800円(税抜き)

小学4年生の娘のシャーペンデビュー用に購入したものです。私がまだ若かりし頃(笑)、とても流行っていたDr.Gripシリーズ。フルと出てくるシャー芯に驚き、ちょっと得意げに塾で使っていた気がします。でも、テストの時には音が気になったかなぁ〜。

学生向けとはいえ、見た目が良くて引っ掛けるクリップ部分もシンプルでかっこいいです。ビジネス用としても使えそうっです。

 

では、豆知識からスタートします。

ドクターグリップについて

まずは、振って出てくるシャーペンの芯の機能について↓

振って芯が出るタイプは、「ヤング2020」としてPILOTから1978年に初めて販売されたそうです。(実は、私が生まれる前から「2020=フレフレ」機能があったのですね〜。)

この時は「ドクターグリップ」ではなく、あくまで振るとシャーペンの芯が出てくるというだけのもの。見た目は普通のシャーペンです。(参照:ものぐさ博物館

その後も30年近く製造されており、海外では、「The Shaker」という名前で生産されていたそうです。(参照:wikipedia)

 

次に、独特な形状について↓

1991年、『この太さにはわけがある』『握りの化学』などのキャッチコピーで、ドクターグリップが発売されました!

人間工学に基づいた軸の太さが特徴で、フレフレシリーズと同じく振るとシャーペンの芯が出る「振り子式」です。もちろん普通にノックして芯を出すこともできます。

その新しさに惹かれ、私は中学生の時から愛用していました。

ですが、、、年齢が上がるにつれて、だんだんシャーペンを使う機会が少なくなってきて、社会人になってからはフリクションがメインになりました。

今回、娘用に購入したものを使ってみて、やっぱり具合が良いので自分用にも欲しいなぁ〜と思いました(^◇^;)

ドクターグリップの歴史年表では、初代Dr.Gripから20周年までのラインナップが一望できます。

 

そして今回購入したのは、今月発売されたばかりの新製品です↓

ドクターグリップエースの特徴

長時間の勉強をサポートする!というコンセプトで発売されたドクターグリップエース。フレフレ機能や人間工学に基づいた太めのグリップは見慣れたものですが、新たに加わった機能に驚かされました。

進化系ポイント3つ

  • フィット感抜群!シリコーンラバーグリップ
  • 芯が折れない!アクティブサスペンション
  • 芯の補充忘れ防止!ラスイチサイン

 

1つずつ解説していきます。

フィット感抜群!シリコーンラバーグリップ

持ってみると分るのですが、グリップ部分がいつものドクターグリップと違って、まるで補助器具のついている鉛筆のようにフィットします。指の位置が、自然に決まる感じです。

 

芯が折れない!アクティブサスペンション

↓強い筆圧がかかると、内蔵されているバネによりペン先がしなり、芯が折れるのを防いでくれます。車や自転車のサスペンションのように、衝撃を吸収してくれるイメージです。(写真で見ると分かりにくいですが、実際に書くと、強すぎる筆圧をバネで吸収してくれる感覚がよく分かります。)

 

芯の補充忘れ防止!ラスイチサイン

↓芯が最後の1本になったら教えてくれる「ラスイチサイン」。小窓からオレンジ色が見えています。

まだ芯が残っている状態だと、サインは出ていません。(黒色が見えています。)

なんで!?と不思議に思ってよ〜く中をみてみると、構造が分かりました。

このように可動式の部品があり、芯の有無によって、黒部分が見えるか、オレンジ部分が見えるかが変わるのですね。(黒色部分が筒状になっていて芯が入り込める構造、オレンジ色部分は筒にはなっていない)

↓芯がある状態で消しゴム部分を押し込むと、、、、

芯に邪魔されて可動式の部品が下まで下がることができず、黒色部分が見えます。(黒色部分に芯が入り込み、オレンジ色部分は芯によって下がることができずに止まっている)

 

↓残りの芯がない状態で消しゴム部分を押し込むと、、、

芯がないので、可動式の部品が下まで下がることができ、結果、オレンジ色部分が見えます。

単純なアナログの仕組みだけれど、これは、たくさんのノートをとる学生にはありがたいですね!!!

 


↓娘に購入したグラデーションネイビーのDr.Gripエース

パイロット ドクターグリップ エース 0.5mm 


 

 

小学4年生の娘の感想

「持ち方を気をつけるようになるし、ママに借りたのよりも書きやすい!」と喜んでいます。(注:Dr.Gripの前に、100均のシャーペンを何度か使ったことあり。)

小学校にはシャーペンを持って行かないというルールなので、当分は、家で公文をやったりドリルをしたりする時に使う予定です。

 

 

イマイチな点と改善案

消しゴムが使いにくい&短い

付属の消しゴム、、、小さいです。

「たくさん消すのは大変なの」と娘が残念がっていました。

しかも、消しゴムを出すためにはひねる動作で蓋を開ける必要があります。

まあ、片手で開けられないことはないですが、、、、一手間かかります。

パカッと。この蓋、すぐになくしそうですね。

長さはこれだけ。でも、繰り出すタイプじゃないので、結局使える部分は数ミリですね。

対策:別の消しゴムを使う。

↓これを使っています。

[Tombow]MONOスティックはペン型消しゴムの最高峰【進化系文具:その3】

 

グリップがすぐに汚れるので対策が必要

これはシリコンならではのデメリットでしょうか。

対策:セロテープやメンディングテープを活用する。

このようにペタペタっとホコリを取るように何度かくっつけて剥がします。

簡単に綺麗になりますよ〜。マステを使ってもいいけれど、すぐに捨てるので安いテープがおすすめです。

 

 

Gスペックとの違いは?

gスペック(2003年発売)との違いが気になったので、調べてみました。

紹介文を読んだところ、どうやらgスペックは重心付近に重量を集中させることで、筆記時のペンを動かす力を最小限にすることができるみたいです。

それと、グリップが二重構造で従来のモデルより柔らかくなってるとか。私は筆圧が高くてすぐに疲れるので、今度試してみようと思います!


↓色のバリエーションも豊富です。

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まとめ

懐かしのドクターグリップについて、娘の購入をきっかけに色々と知ることができて嬉しかったです。

人は勉強し続けることで、何歳になっても成長することができる!

私も、このシャーペンを初めて手に取った時の新鮮な気持ちに戻り、この先もコツコツと勉強を続けたいなと思いました。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

今日も、良い一日を〜♪

 


次回は

[Tombow]MONOモノスティック

携帯しやすい「ノック式ペン型消しゴム」の決定版です。たくさんの種類の中から自分にピッタリのペン型消しゴムを選ぶコツは?

 


↓第1回目はこちら

[MARK’S ]水性ペンで書けるマスキングテープ・ミシン目入りは、付箋としても活用できる!【進化系文具:その1】

 

 

 

 

 

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