メンディングテープはボックスディスペンサーで上品に持ち歩く

お出かけ先や職場で大活躍の「ボックスディスペンサー|3M・スコッチ」についてのご紹介です。

ボックスディスペンサーとは

ボックスディスペンサーは、テープを “すぐに使える状態” で箱型に収納して持ち運べるテープカッターです。

普通のテープカッターとは違い、テープにほこりが付着したり、カバンの中で他の物にくっついたりするのを防いでくれます。

カラーバリエーション

スコッチのボックスディスペンサーは、ブラックとホワイトがあります。

職場では黒を使い、家では白を使っています。

使用方法

箱を開くと普通のテープディスペンサーに早変わり!

使い終わったら、そのまま閉じてOK!

↓白いボックスディスペンサーを閉じかけているところ。

↓閉じると、半分ほどの大きさになります。

PTAの役員をやっていた時は、キーホルダー用のチェーンで学校用の保護者証(ネームホルダー)にくっつけていました。

とにかく紙が多い作業だったので、こんな感じにチェーンをつけたまま大活躍のボックスディスペンサーでした。

メンディングテープについて

ボックスディスペンサーの中に入っているのは、スコッチ®のメンディングテープ。

セロハンテープとは違い、長い期間貼りっぱなしでも変色しないのが特徴です。

家では本や楽譜の補修に、職場では資料の補修・メモの仮止め・レイアウト会議などに使っています。

テープの上から鉛筆や油性ペンで文字が書けるので、付箋やインデックス代わりとしても使えます。

貼り付けるとほぼ見えなくなるので、貼ったままコピーを取るのもOK。何かと便利なテープです。

↓メンディングテープについては、こちらで詳しくまとめています。

別のテープを入れられるのか?

残念ながら、独特な形状のテープなので、スコッチの替えメンディングテープしか入りません。

凹凸が合えば、入れることもできますが、、、、切れ味はイマイチでした。

やっぱりメンディングテープ専用ですね。

黒は汚れは目立ちませんが埃がつくと若干気になります。白は埃は目立ちませんがペンなどの汚れが付着することがあります。

まあ写真に撮ることがないのならば、普通のテープカッター同様、汚れは気になりませんが。

参考リンク

↓ご紹介したボックステープディスペンサーです。

↓番外編:ドーナッツ型もありますよ。若干大きいけれど、インパクトも大。お値段も高め。

↓別メーカーがスコッチに合わせて出しているものもあります。

あとがき

メンディングテープは、役に立つけれど毎日は使わないので、箱の中で保護されているのが本当に頼もしい。

出張や旅行時も、カバンに突っ込んで持ち歩くことが多いです。

もう少しボックスディスペンサーの色バリエーションが増えてくれれば、もっと楽しいのになぁと感じています。

↓毎日のように使うセロテープならば、こんな可愛いテープカッターがあります。

↓マステにはカルカットが一番!


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