モノタロウでお買い物をする機会があり、たまたま安く手に入れた「かくれんぼくん」というニチバンのメンディングテープについてのレビューです。
メンディングテープの王道「3Mのスコッチ」と比較しながら記録していきます。
かくれんぼくん(ニチバン)のメンディングテープ
一目見て分かる通り、「かくれんぼくん」の方が若干深い色合いをしています。
切れ味と粘着具合
ディスペンサーがないタイプを購入したので、家にあったカッター付きケースを使っています。どのケースに入れても、気持ちよく切ることができます。切れ口も綺麗でストレスフリー♪
粘着具合も、スコッチと同じくらいのちょうど良い強さです。レビューには、ニチバンの方が粘着が強いという内容のものがあるので、長時間貼ったら剥がしにくいのかしら?
↑白い机に貼ったらこんな感じです。見た目はほぼ同じですね。
品質&透明度と書き込み
私の個人的な感想ですが、ニチバンの「かくれんぼくん」の方が、スコッチよりも分厚い感じがしました。幅が太いのもあるかもしれませんが、、、二重にしてみるとさらに違うように感じました。
テープを引っ張った時の感じでは、スコッチの方が滑らか〜に引っ張り出せます。やっぱり王道ですね。
シャーペンや鉛筆で書くのも文句なしの書き心地でした。
若干の違い:ニチバンの「かくれんぼくん」の方が、より紙に近い書き心地です。鉛筆の音が大きく感じたので。子供達のノートが破けたら、かくれんぼくんで補修しようと思います!
絵本の修理
絵本の破れた部分の補修にも使ってみました。写真を見て分かる通り、今までの別メーカーと比較すると、反射具合は3Mのスコッチに一番近いです。
インデックス代わり
私独自の使い方ですが、、、インデックスとしてつけてみました。どちらもいい感じの磨りガラス風です。
爪で切ってみました。ニチバンの方が、若干力が必要でした。
ゴムパッキンの養生
SNSでもよく見かける、ゴムパッキンの養生です。こちらも、問題なくできました。境目もほとんど見えません。カーブがないところでは、今までのメンディングテープの中で一番しっかりとくっついているように感じました。
まとめ
- テープの質は、スコッチとほとんど変わらない!
- ゴムパッキンの養生や、絵本の修繕にもGood!
- 鉛筆での書き心地がとても良いので、子供のノートの補修にいいかも♪
テープの質が良い&鉛筆での書き心地良いことが判明したので、絵本やノートの修理、台所のゴムパッキンの養生などに活用しようと思います。
↓メンディングテープ、マスキングテープ、セロハンテープを比較した記事はこちら
↓ダイソーのメンディングテープとスコッチ(3M)の比較はこちら。
↓セリアのメンディングテープとスコッチ(3M)の比較はこちら。
↓柄入りのメンディングテープ もあります♪マステとの比較で書いた記事です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)
今日も、良い1日を〜♪