紙製の個別フォルダーをやめて5年目。PP製の個別フォルダーがとても丈夫で長持ちするので、職場用にも新調しました。
特徴を簡単に説明します。
PP個別フォルダーとは
PP個別フォルダーとは、紙ではなく樹脂でできている個別フォルダーのことです。
樹脂製なので耐水性がある
「PP」はポリプロピレンの略語。市販の個別フォルダーは紙製が大半ですが、樹脂でできているPP個別フォルダーはプラスチック同様の丈夫さで、もちろん耐水性もあります。
紙製品はお安くて良いのですが、毎日のように使っていると消耗が激しいのが難点。
ちなみに我が家では↓こんな出来事があったので、長く使う収納用品は紙製以外のものにしています。
※全ての紙製品が消耗しやすく虫がつくとは限りません。
貼ってはがせるラベル付き
プラスチックみたいなツルツルの手触りなので、鉛筆では筆記できません。
その代わりに、貼ってはがせるラベルが付いています。このラベルは水に強いのに、鉛筆書きもOK。
油性ペンでなら直接書いてもOK。
挟むだけの簡単ファイリング
クリアファイルよりもガバッと開くので、なんでもかんでも簡単投げ込み収納が可能です。
もっと便利な使い方
ファイルボックスと相性が抜群
普通にクリアファイル代わりに使っても良いのですが、やはりファイルボックスに横入れが一番使いやすいです。
ファイルボックスに入れることで、A4以外の紙が紛失する心配も少なくなります。
↓我が家ではカインズホームで購入したボックスに収納しています。ラベリングはテプラ。もちろん、はがして再利用可能です。
↓ちなみに、テプラはこのようにすぐに使える状態にしています。
スティックファスナー でファイルに変身
職場では、放り込み収納をしつつ定期的に見直して、長期保存するものはスティックファスナーでファイリングしています。
↓こんな感じです。(イメージ)
学校のお手紙や習い事関係の書類も、この個別フォルダーで整理整頓できそうですね。
参考リンク
↓目立つ色が良かったので、今回はPLUSのPP個別フォルダー(イエロー)を購入しました。
↓他に、ホワイト・ネイビー・レッドがあります。
↓薄い色が良い場合は、KOKUYO製がおすすめです。同じPP素材。我が家の納戸はこのグレーのPP個別フォルダーで整理整頓しています。
↓水色っぽい色もあります。
↓鮮やかなグリーンもあります。
↓ピンク色もあります。
↓無印良品のPP個別フォルダーもあります。こちらはインデックスの位置が4箇所に分かれているタイプ。4山になっているので、インデックスの判別がしやすいです。
あとがき
職場にも個別フォルダーが常備されているのですが、、、、紙製なのです。
家でPP製を使っており、その丈夫さに慣れているので紙製がどうも使いにくくて、自腹で購入。
自分のデスクの一番下の引き出しで、ファイルボックスと一緒に使っています。
欲を言えば、数種類の色がセットになったものが販売されていると分類が楽なのになぁと思います。
でもまあ、見た目は色が揃っていた方が良いので、ラベルで分類するようにしています。
5年前よりも種類が増えてきているので、だんだん限定デザインや限定色も出るかなと期待が膨らみます。
余談ですが、PP製の個別フォルダーには、マチつきもあります。↓こちらは増えすぎたクリアファイルの整理整頓に便利な商品です。
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