最後まで鉛筆を使うことに執念を燃やしている小5息子に、無印良品の「両端が使える鉛筆キャップ」をプレゼントした話です。
両端がつかえる鉛筆キャップとは
無印良品の「両端がつかえる鉛筆キャップ」は、その名の通り、上下どちらにも鉛筆が差し込めるツインキャップです。
↓見た目は、竹のような節が1/3の長さの場所にあるプラスチックの筒。息子の短い鉛筆を差し込んでみたところ、奥に入りすぎることなく安定して使うことができました。
連結させて使うのもあり
↓短い鉛筆を間に入れて、連結して使うこともできます。
↓芯先を守るために、使わない時はこのように保管。もはやキャップというよりも、鉛筆ホルダー。
余談:短い鉛筆を削るには
↓ある程度の短さならば、ポータブル鉛筆削り(同じく無印良品)でOK。さらに短いのは、色鉛筆用の鉛筆削りで削っています。
ものを大事に使うのはいいことだけど、、、とにかくモノを捨てるのが嫌いな息子です。
参考リンク
↓短い鉛筆を長くするのなら、つながるキャップもおすすめです。
↓その昔、息子が1年生の頃は、このような柔らかい補助軸を使っていました。
あとがき
短い鉛筆が大好きな息子のために色々と購入しているのですが、ふと見ると、短い鉛筆をそのまま使っていることも多いです。
「短い方が使いやすいんだよ」と、息子。
母には理解できませんが、器用に短い鉛筆を使いこなし、もう削れなくなった短い鉛筆はコレクションとして大事にとっています。
学校でも短い鉛筆を使っているとのこと。
う〜んと考えてしまいますが、中学生になったらシャーペンに移行することを思うと、今は短い鉛筆を愛でる息子をそっと見守ろうかなと、腹をくくっています。
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