2023年10月に発売された、「モノグラフグリップ グレイッシュカラー|トンボ鉛筆」のご紹介です。シリーズの中で最も滑りにくく穏やかなグリップは、使ってみて納得の書きやすさ。中高生だけでなく、大人勉強にもおすすめです!

モノグラフグリップとは
「シャーペンの消しゴムは消しにくい」という常識を覆した、MONO消しゴム搭載のシャープペンシル「モノグラフ」シリーズ。
モノグラフグリップは、より上質さを極めたスペックアップモデルです。
最大の違いは、頑丈なメタルクリップ&書きごこちが良くなるラバーグリップ。
もちろん、振って芯を出す「フレノック」や、カバンの中での誤ノックを防ぐ「フレロック」機能などは標準搭載です。
↓公式サイト
https://www.tombow.com/products/monograph_grip/
↓モノグラフの歴史や、細かい字を書くのに便利な0.3mm芯のレビューはこちら。
ソフトグリップのバリエーション
今回発売された「モノグラフグリップ グレイッシュカラー」は、今流行りのくすみカラー。
鮮やかなカラーと絶妙なグレイッシュトーンがモダンな印象を与え、使う人の個性を引き立てます。

定番カラー4色:
- アイボリー
- ブルー
- パープル
- グレージュ
限定品の3色
- ペールブルー
- ペールグリーン
- ペールピンク

シャープ芯径は、いずれも0.5㎜。
希望小売価格は税込550円です。
↓公式サイトのプレスリリース
https://www.tombow.com/press/231005/
使ってみての感想
選んだ色は、「ペールブルー」。今回の芯径は0.5mmなので、主に勉強用として使っています。

上品な色合いが落ち着く
「ペールブルー」と言う色名だけあって、ぱっと見ただけだとホワイトに近い感じの色味です。
以前購入したくすみパステル(シアーピンク)と並べてみると、その色味の薄さが分かります。

勉強中は、余計な情報を頭に入れたくないので、この薄い色が良い感じ。
集中モードが0Nになります。
↓クリップ部分も、高級感がある金属なのが嬉しいポイントです。

やわらかグリップが最高!
ソフトグリップで安定感が増し、以前のものと比べると、長時間の使用でも疲れにくく感じました。

先端部が、製図仕様の固定パイプ式なので、書きごこちは文句なし。いずれ0.3mmの芯径も出てくれるといいなと願っています。

やっぱりMONO消しゴムがいいね
私がモノグラフを使う一番の理由が、「モノ消しゴム」が搭載されていること。

1文字だけ消すのも、単語をまとめて消すのも簡単で、ストレスフリー!
困ったことに、一度この消しゴムを使うと、他のシャーペンの消しゴムが何とも心許なく思えてしまうのです。
↓替え消しゴムはこれです。ER-MGモノグラフ用替え消しゴム
↓2袋セットもあります
参考リンク
商品リンクを載せておきますね。
↓私が購入したペールブルー
↓他の限定2色
↓定番カラー4色
あとがき
モノグラフシリーズとの付き合いは長く、手帳に使っているのも、モノ消しゴム搭載のモノグラフマルチです。
↓改造の記録
新しい種類が発売されるたびに欲しくなってしまうのは困りものですが、モノグラフの替え消しゴムが共通のものを選んでいるので、その点では便利です。
次はどんな改良があるのかな〜と考えるだけでワクワク。
文具好きなので、どんどん家の中のペンが増えてしまいます(笑)
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