今月の文房具
2019年11月に購入したのは、昔からあったけど、最近ちょっと便利な機能をプラスさせた文具たちです。全3回に分けてご紹介します!
今回はこれ!
[MARK’S ]水性ペンで書けるマスキングテープ・ミシン目入り
色々な種類のペンで書くことができ、付箋よりも剥がれ落ちにくい優れものでした!携帯に便利な小巻なのがさらに嬉しいポイントです。
では、詳しく見ていきます。
水性ペンで書けるマステとは
[MARK’S ]水性ペンで書けるマスキングテープは、水性ペンはもちろん、フリクションなどの消せるボールペン、ゲルインクペンなど普段使っているペンで気軽に書ける材質の新感覚マスキングテープです。
※普通のマスキングテープは、油性ペンならば書き込みができるけれど、水性のペンなどは弾いてしまうものが多いです。
↓文房具屋さんでは、日付柄の方をよく見かけますね。
小巻タイプの特徴
3つの段に分かれており、上の2つは同じ長さで、下の段は2倍の長さでタイトルなどに使えそうなものになっています。
そして、、、細身の筆箱にもすっぽりと入る!これは小巻ならではの便利さです(^^)
マークス 水性ペンで書けるマスキングテープ ミシン目入り・スリム・手帳デコ 「マステ」 マンスリー・日付なし・タイトル用・水彩
切り心地
ミシン目がどこにあるのか、よ〜く見ないと分かりませんが、引っ張ると気持ちよくパリッと切ることができます。マステカッターが必要ないのがいいですね。
書き心地
私の愛用ペン自作フリクションシャーボの4つで試し書きをしたものです。シャーペンは、一応書くことができますが、、、、若干薄いです。
フリクション&ジェットストリームは申し分なしです。普通に書けたし、かすれることもなくて快適な使い心地です。
自作フリクションシャーボについては、こちらの記事に詳しく書いています↓
消し心地
これまたびっくりしたのが、フリクションは普通に消すことができたことです。まるで付箋のような感じです。(シャーペンは、、、ちょっと消しにくくて跡が残りました。)
水性ペンで書けるマステ活用例
フリクションを使うことができるので、仮のラベリングや、仮のインデックスとしても活用できそうです。そして、綺麗に剥がすことができるので、剥がれにくい付箋としても使おうと思います!
↓例えばこんな感じ。
手帳に未定の予定を書く
以前はロール付箋を使ったり、何度もリスケジュールして手帳が汚くなっていましたが、動かす可能性の高い予定は、このミシン目入りマステが役立ちそうです。
こんな感じに、ペリッと綺麗に剥がすことができます。
これなら、何度でも予定変更OKです♪
(ずっと貼りっぱなしだったり、剥がす方向が悪いと手帳の紙が破けることがあります。)
そのほか、こんな使い方もできそうです↓
お買い物メモ
付箋だと手帳から外した次の瞬間にどこかへ、、、、という事態がよく起きますが、マステはそのまま携帯などにペタッと貼っても無くなりません!
これなら忘れないですね(笑)
まとめ
このマステ、買ったばかりでなのですが、筆箱にいつも入っているし、ミシン目も入って便利なので、どんどん使ってしまいます。
でも、普通のマステよりも少しお値段が高いので、、、フリクションで書く必要のない箇所には、普通のマステを使うようにしないと!とちょっと反省。
マステを小巻にして持ち運べるグッズもあるので、試してみようかと考え中です(^◇^;)
ご訪問、ありがとうございました(^^)
今日も、良い一日を〜♪
次回は
[PILOT]ドクターグリップ
私も子供の頃から使っていた筆記具です。娘用に購入。あまりの変化に驚きを隠せないママでした(笑)