情報カードを思考整理に活用している人にとっては「ありえない」使い方ですが、面白くて親子で楽しんだ活用例です。
↓本来の方法カードの使い方はこちらでまとめています。
家事チケットの作り方
カッターで切り取り線を入れる
まずは、情報カードに切り取り線を入れます。
紙に押し当てながらす〜っと転がすだけで、綺麗なミシン目ができます。
使っているカッターは10年以上前に、布を裁断するために買ったものです。長い間、裁縫箱で眠っていました。
↓今はワンタッチで替え刃がつけられるようになっています。びっくり。
↓こちらの替え刃を使っています。
デコラッシュで飾る
写真では分かりにくいですが、カードにはもう切れ目が入っています。
1.5cm間隔だと、ちょうどデコラッシュWIDEがおさまります。
家事を書き込む
お好きな家事を書き込んで、完成〜♪
切れ目が目立つように、色鉛筆で薄くなぞっています。
↓↓切り方↓↓
普通のチケットのように折り曲げて、、、
パリパリと音を立てながら切り取ります。
この切り取る作業、係員になったみたいでハマります。
5歳の末っ子は、このカードを集めておままごと(?)をしていました。
うちの独自ルール
1、家事をやった人だけが、切り取る権利をもらえる。
2、★マーク(読書やストレッチ)は、ママ専用。
もう、遊び心だけで突っ走った感じです。
あとがき
ミシン目のロータリーカッターは、使い方を教えれば低学年の子供でも扱えます。
家族で映画館ごっこやコンサートごっこをする時も、大活躍。
今回のように少し厚紙(カード)で作ると、より本物っぽくなって楽しかったです。
私がカードを切り取る姿が魅力的に見えたらしく、この日だけは進んでお手伝いをしてくれた子供達です。
朝からダルくて家事が捗らなそうな日は、またこの家事チケットを作ってみようと思います。
他にも、、、、
■日付シートに切り込みを入れておくと、切手みたいに出先でも切り取れて便利かも。
■提出書類に切り込みを入れて冷蔵庫に貼っておくと、書いた瞬間に切り離せて便利かも。
■手帳のリフィルに切り込みを入れておくと、切り離し式のメモ帳になって便利かも。
裁縫箱の中で眠らせておくのはもったいないくらい、色々と使えそうです。
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