テプラやテフレーヌでお世話になっているキングジムさん。個人的に応援したい企業なので、株主になっています。
株主になるメリットは、配当金だけではありません。
年に1回、大好きな文具の詰め合わせが届くのです！！文房具好きとしては、毎年の株主優待の中身が福袋的感覚でドキドキしています
株主優待のことをちらっと説明しつつ、いただいた文具を記録しておきます。
キングジムの株主優待
キングジムの株価は873円なので100株で87,300円になります（2020.10.26現在）。
毎年6/20の権利確定日に100株以上持っていると、2500円相当の株主優待があります。（1000株以上だと5000円相当。）
それに加えて、1700円ほどの配当金が入る予定（2020.6現在の会社予想）です。
私は100株持っているので、投資金額10万円以下でガッツリ恩恵を受けられる感じです。※2021年から、500株以上での優待に変更されました
優待も含めた利回りは結構よくて、銀行に預金するよりもお得感があります。（文具大好きな個人の意見です。）
↓いただいた物のご紹介。
FLATTY（フラッティ）
鮮やかなミントグリーンのFLATTY（A6）と、それによく似合うKITTA。
↓フラッティのA6サイズは、文庫本がすっぽり入るサイズだったので、読書セットに使っています。
↓ブラウニー手帳のレギュラーサイズも、文庫本と同じ大きさなのでピッタリ入ります。ペンと一緒に入れても使えそうです。
KITTA（キッタ）
KITTAとは、かさばるマスキングテープやシールを、コンパクトに持ち運べるカードサイズの画期的な文具です。
ちょうど1回分に使いたい長さで入っているので、無駄がありません。
↓手帳に両面テープでくっつけて使用しています。この手帳も、キングジムさんのテフレーヌ。
↓閉じるとこんな感じです。簡易絆創膏みたいな外見。
参考１：conote手帳については、こちらで詳しくまとめています↓
参考２：右側の情報カードに書いているのはこちらの本のレビューです。
COMPAC NOTE（コンパック ノート）
この商品の特徴は、バインダーファイルを半分に折って持ち運べるところです。
開いてしまわないように、ロックがかかるのも優れもの（右下）。
折りたためる秘密は、この専用ルーズリーフの穴↓にありました。ペンを差し込めるスペースもあり、至れり尽くせりです。
「これ、学生の時に欲しかったね」と、主人と話をしました。
小３の息子に見せたら驚いて、何度も開け閉めして気に入っていました。近い将来、リフィルを追加購入することになりそうです。
COMPAC（コンパック）
先ほどの折りたためるファイルのクリアポケット版です。開いたサイズはA4。つまり、A5サイズとして持ち運べます。
落ち着いたネイビーと、鮮やかなオレンジが素敵。
実は、、、↓以前から持っています。白ですが。
私の持っているのは、ポケットが5枚だけのタイプ。
いただいたのは、15ポケットもある大容量版でした。
↓A5の手帳（KING JIMさんの「テフレーヌビズ」）を使っている私には、このコンパックがジャストフィット。このように置いて、、、
閉じると手帳がすっぽり中に入ります。ゴムバンドは、手帳のゴムバンドとしても機能しています。
↓するっとスライドさせながら、手帳だけを抜き出すことも可能です。この組み合わせ、いいな。
hiktas±（クリアーファイル ヒクタス±）
10ポケットのクリアファイルですが、背幅をそのままに、状況に応じて増やせる仕組みになっています。
↓横幅、周囲、全てにおいて無駄のない作り。このクオリティの高さも好きです。
↓今まではプリントが増えてしまった時に、仕方なく2枚入れしていましたが、今度から回避できそうです。
参考リンク
参考までに、商品のリンクを載せておきます。（私が個人的にいいなと思う色やスタイルをチョイスしています。）
↓フラッティ の人気色「シロ」。同じ文庫本サイズです。
↓KITTAのバリエーションは豊富です。プレゼントの封をするために、こんなポップなカラーが欲しい。※このシリーズは、「クリアー」と呼ばれる透明なシールタイプです。
↓表紙も可愛い！！
↓今回いただいたのと同じコンパックA4です。色は、これが一番好きだな。
あとがき
株主優待って、福袋的でおもしろいです。
自分では選ばない色や商品との出会いもあり、使ってみると意外といいかも！という発見もあります。
コンパックノートは、結局、小学３年生の息子が物語を書くのに使うことになり、他のは私が愛用しています。
株主通信に書いてある、「独創的な商品を開発し、新たな文化の創造をもって社会に貢献する。」という企業理念が示す通り、うわ〜！試してみたい！！と思う製品をどんどん発売するキングジムさん。
これからも、ワクワクする商品を楽しみにしています！
もし、株や投資に興味があれば、文具好きのみなさまには、文房具の応援したい会社の株を持ってみるのもいいかもしれません。
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