KOKUYO鉛筆シャープを手元に置くと、気軽にデッサンができる!
コクヨさまから新発売の鉛筆シャープをいただいての広告記事です。
鉛筆シャープとは
鉛筆シャープとは、シャーペンでありながら鉛筆のような滑らかな書き心地を実現した、双方の良いとこどりな筆記具です。
今回ご紹介するのは11月25日(水)発売予定の、細身で六角形の鉛筆シャープ。
0.3mm、0.5mm、0.7mm、0.9mm、1.3mmの5種の芯径。一緒に写っているのは1.3mmの赤と、プラスチック消しゴム「リサーレ」&ペンケース(ともに限定品)です。
ラインナップや価格は、こちらに詳しく書いてあります↓
私が良いなと思った感じた3点です。
- 5種類もの芯径がある
- 芯の補充が簡単
- お手入れ不要
順に簡単に説明します。
5種類もの芯径がある
新発売の鉛筆シャープには、0.3mm~1.3mmの5種類もの芯径があり、ニュアンスの微妙な違いを表現することができます。
↓芯の太さに合わせて、ペン先は芯が折れにくい作りになっています。
当たり前ですが、使っても鉛筆のように極端に芯の太さが変わらないので、まるで削りたての太さがず〜〜〜っと続くかのような書き心地です。
芯の補充が簡単
キャップを取ることなく、隙間から差し入れるだけで、あっという間に芯の補充が完了します。
↓0.9mmの芯を、頭のところから差し込んでいるところ。これだけで芯の補充が完了です。
お手入れ不要
これは個人的な感想ですが、キャップをする必要がなく、削る手間がないのはありがたいです。
思い立ったらすぐに描けるし、デッサンを中断する時も、普通に芯を引っ込めるだけでOK。
ゆったりと絵を描いている時に限って、予期せぬ突発的な家事や仕事が乱入してくるので、非常に助かります。
↓インスタグラムにも詳しく書いてあります。
シンプルで飽きのこないBlackもお気に入り。高級感がありますね。
鉛筆シャープ使用例
普通に鉛筆として使うのもいいけれど、やっぱりデッサンしたくなります。
テーマ:実りの秋
最初に0.5mmでラフにスケッチし、0.9mmで輪郭を描き、1.3mmで影をつけたり中の色を塗ったりし、0.3mmでシャープさを出しました。
ノックするだけで描く準備ができ、終わったら普通のシャーペンのように芯をしまうだけなので、気軽に楽しめます。
冬仕様も描きました。
やっぱり仕上げの0.3mmで、随分とシャープさが出ました。
白いボディーだと、色が綺麗ですね。
細い&太いの使い分けで、絵に幅が出ます♪
あとがき
実は、既に発売されている「鉛筆シャープ」(同メーカーの他種類)を持っています。
1.3mmを小3の息子が、0.7mmを小5の娘と私が愛用しています。
低学年までは鉛筆で大丈夫だったのですが、学年が上がるにつれて書く量が増え、鉛筆よりも便利なシャーペンを使いたがるようになったのです。
鉛筆シャープの太字ならば、線が細くなりすぎずにGOOD。
うちの小学生2人は、宿題をする時は必ず鉛筆シャープですね。(学校はシャーペン禁止)
↓息子が使っている、持ちやすい1.3mmの鉛筆シャープについては、こちらでまとめています。
〜余談〜
モノをよく見ることについて。
デッサン中は、対象となるモノを細かく分析しながら見ます。
この過程はとても大事。
モノの本質を見る力がつき、身の回りのことが違って見えるようになります。
以前勤務していた会社の、大先輩の言葉↓
「続けていると、下手になることはない。」
「→デッサンが上手くなり続ける」
「→字もうまくなる。」
「→ゴルフもうまくなる(笑)」
学習の転移(既習事項を他の分野で応用)のことですね。
経験が増えれば増えるほど、幅広い分野に応用でき、上手にできることが増える。
結果、自己肯定感がアップする。ゆえに、たくさん経験を積むほど幸福度が上がる。
もっと楽しく、そして気軽に。
これからも鉛筆シャープとともに、デッサンを続けていきます。
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