去年購入して具合が良かったダイソーのディフューザーを、部屋&車で使うために3つ買い足したので、レビューします。
ダイソー・ミスト加湿器の性能
今回新たに購入したのは、次の3種類です。
- ミニ加湿器・車用(写真右)
- ミニ加湿器・スクエア(写真中)
- アロマディフューザー・円柱形(写真左)
それぞれ開けてみるとこんな感じです。
いずれもUSB端子のケーブルがついているので、パソコンにつないで使用できます。
コンセントに繋ぐためのUSBアダプターは、別売です。家にあるものを使ってもいいし、↓こんなカワイイ2ポートのものを使ってもOK。
車用から、簡単にご紹介します。
ミニ加湿器(車用)
箱の中身↓
車の中の、カップホルダーに置けるように、コップの形になっています。
電源の差し込み口は上側についています。
電源を差し込むと、すぐに加湿が始まります。電源ボタンを長押しするとライトが点灯し、水の残量がよく見えます。
4時間経って自動で切れたら、電源を抜き差しして再スタートできます。
※初めて使う時は給水芯を十分に湿らせておく必要があります。そうしないと、待っても待ってもミストが出ないで、上の部分が熱くなります。(給水芯予備1本付き)
黒と青の2色展開です。↓青色
ミニ加湿器(スクエア)
箱の中身↓
スッキリとした見た目の四角柱。
電源の差し込み口は、車用と同じく上側についています。
3つのうちこれだけ、上の蓋が回しにくく、開け閉めが大変な印象でした。デザインはいいのに残念。でも反対に考えると、お水がこぼれにくってことかな。
電源を差し込むとすぐに加湿が始まります。電源ボタンを長押しすると、隙間から光が漏れるようなライトがつき、おしゃれです。
4時間経って自動で切れたら、電源を抜き差しして再スタートできます。
※初めて使う時は給水芯を十分に湿らせておく必要があります。そうしないと、待っても待ってもミストが出ないで、上の部分が熱くなります。(給水芯予備1本付き)
アロマディフューザー(円柱形・ホワイト)
箱の中身↓
他の2つよりもひとまわり小さい印象の、円柱型です。
電源は下の裏側なので、目立たなくて良いです。
給水芯もないので、お手入れも楽です。
何と言っても、700円でこの洗練されたデザインはずるい。まるで無印良品のアロマ加湿器ではありませんか。
こちらのタイプだけ、ライト、ミストというそれぞれのボタンがあります。
2時間経って自動で切れたら、ボタンを押すだけで再スタートOK。
ライトも色どりどり。
↓電源ボタンを押すと赤になりました。
どんどん色が変わります。
紫も綺麗です。
↓お値段は違いますが、無印の加湿器とよく似ています。大きさもほぼ一緒です。
↓詳しい使い方や注意点は、こちらでまとめています。去年購入したアロマディフューザー「しずく型」でのレビューです。
ちなみに、最近はfrancfrancで購入したタンク内用除菌抗菌アロマウォーターがお気に入り。ムスクの香りで、希釈して使うタイプです。
ダイソーでもアロマ水が販売されているみたいです。francfranのがなくなったら、試してみようと思います。
結局どれがいいのか?
給水芯をいちいち分解して乾かす手間や、ライトの綺麗さ、デザイン、使い勝手を比較して考えると、200円の差なら断然アロマディフューザーでしょというのが、我が家の結論です。
アロマディフューザーだけ稼働時間が2時間と短いですが、ずっとつきっぱなしよりは安全かな。
↓参考:連続使用時間はアロマディフューザーが一番短い(2時間)
↓いずれも噴霧量は気休め程度。セカンド加湿器としての使用がオススメです。
少しでも多く加湿したいという気持ちを満たしてくれるのは確かだし、見ていると癒されるので、コスパは良いと思います。
Daiso加湿器:他の種類
参考までに、今年の新商品が紹介されているダイソーさんのインスタを載せておきます。
子供たちの机はロフトベットの下にあるため、布団にミストがかかる心配のない「陶器」か「ペーパータイプ」を机上に置くのが安心かな。
あとがき
昨年購入した「しずく型」は旦那さんが使っているので、私は円柱型のアロマディフューザーを台所付近(私のパソコン付近)で使用しています。
2人とも在宅勤務の日があるので、2台必要になりました。
スクエアは二地域居住先に持っていき、車用は、これからの時期に車内で使う予定です。
作りはお値段相応ってところはありますが、他のお店で高いものを買う余裕はなかったので、取り急ぎ購入に至りました。
加湿器としての機能はおまけ程度と心得ているので、濡れタオルなども干して、乾燥対策をしています。
コロナを始め感染症の流行する冬を、無事に乗り越えられますように。
おまけ:テレワークで会議がある時に重宝しているイヤホンです↓
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