トンボ鉛筆|FUN ART STUDIO 作品例から学ぶ

トンボ鉛筆|FUN ART STUDIO は、お金を払ってセミナーに行くレベルの技術を、無料で体験できるwebサイトです。

アーティストではない一般人の私でも、手順にそって描いていくとそれなりの作品になります。

↓お手本をダウンロードして、「しおり」を作ってみたところ。

他にも、試してみたい技法がたくさん!

↓今後の練習用に、記録しておきます。

FUN ART STUDIOについて

トンボ鉛筆|FUN ART STUDIOでは、「アートをもっと楽しく身近なものに」をコンセプトに、アーティストの手がける作品がたくさん紹介されています。

アート作品の他、イベント情報や、制作に使用した画材についてのページもあり、まさに総合美術館

↓インスタグラムも、何時間でも鑑賞できる感じです。

↓ツイッターでは、最新情報を確認できます。

ワークシートや展開図、豊富なテンプレートに目移りしてしまいますね。

↓今後の更新も要チェックです♪


トンボ鉛筆|FUN ART STUDIO

https://tombow-funart.com/about/


無料テンプレートで練習

私の実践記録です。

今回参考にさせてもらったのは、こちらの記事↓

読書の秋に作るDIYしおり<無料テンプレート>

テンプレートを無料でダウンロードして印刷し、練習しやすいように切り分けました。

トレーシングペーパーで模写

まずは、トレーシングペーパーを準備。トンボ鉛筆ABTで葉っぱを描きます。

↓乾いたら、「筆の助(しっかり仕立て)」で文字を書きます。

↓こんな感じになりました。

切り取って「しおり」にする

↓カッターで切り取ります。

厚手のトレペ(セリアで購入)を使ったので、これだけでもしおりとして使えそう。

そして、、、写しただけあって、クオリティーが高い(笑)

耐水性にするならラミネート必須

私は図書館で本を借りることが多く、水性のトンボ鉛筆ABTの色が本についてしまっては困るので、ラミネートしました。

↓名刺サイズのラミネート用紙に挟みます。スペースがもったいないので、お手本も一緒に。

ラミネート開始!

出てきました〜。

半分に切って、「かどまるpro」で角を落とします。これで、手も本も傷つかないし、多少の水がついても心配なし。

より本物っぽくするために、穴を開けます。

紐をつければ、しおりの出来上がり〜♪

やっぱり、お手本があるとやりやすい!

そして、満足度が高い!

一般人の私にも、こんな作品が作れるんだ〜と、ちょっと感動モノです。

そして、、、

実は、、、

この練習する前に、切り分けたお手本があまりに綺麗だったので、速攻でラミネートしちゃったものもが、手元にあります↓

こちらも、そのまま栞に使わせてもらいます(≧∀≦)♪

参考リンク

↓トンボ鉛筆ABTについては、こちらで詳しくまとめています。

↓ラミネーターは、これを使っています。4年前に購入。壊れる気配なし!子供達の絵や、通知表(A4でペラっと配られる)もラミネート。安いのに、いい仕事してくれます。

↓ラミネート用紙は、A4サイズの他にこの名刺サイズも常備しています。100枚入ってこの値段。(4年前に買ったけど、まだ使い切っていない。)子供達の整理整頓カードに使ったり、お気に入りショップの名刺をラミネート保存したりしています。

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↓かどまるproは、ラミネートを切り分けた時の必需品。特に今は手に傷を作りたくないご時世なので、、、(消毒液がしみる。)。

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あとがき

ついつい付箋を使ってしまうのですが、付箋のノリで本を傷つけないためにも、これからは「しおり」を使うようにしたいです。

もっと作らねば。

どうせなら自分オリジナルの名刺がいいな。

練習にもなって、一石二鳥〜。

冬休みに時間ができそうなので、コツコツ、子供達と一緒に作りたいと思います。


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