ふせん&時間軸を使ったToDo管理で、使い勝手が一番よかった方法のご紹介です。
ロール付箋ToDo管理方法
30分単位の時間軸を情報カードに書き、所要時間の幅に切った付箋にタスクを書いて貼っています。
はっきり言って、実用性重視。
SNS映えはしません(笑)
でもね、結局のところ、この組み合わせが一番便利なのです。
便利な理由:
- 所要時間に応じた長さに切れる
- 筆記具を選ばなくて良い
- 全面のりではがれにくい
1つずつ、簡単に説明します。
所要時間に応じた長さに切れる
ロール付箋のテープカッターは簡易的なので、短く切るのが難しいです。
でもカルカットならば、1cm程度の長さでも気持ち良く綺麗に切れます。
私は30分または60分単位でタスク管理することが多いので、2種類の長さを使い分けています。
1本のロール付箋で全ての時間パターンを作れるから、無駄(※)がありません。
(※)10分〜30分の長さ幅のある付箋セットを購入したことがあり、特定の時間幅だけ余ってもったいない思いをしたことあり。
筆記具を選ばなくて良い
フィルム付箋やマステだと、水性ペンは大丈夫だけど鉛筆はNGなど、付箋と筆記具の相性を考えないといけません。
その点、ロール付箋は普通の紙なのでどんな筆記具でも大丈夫。
今回は、エナージェルinfreeで書いていますが、シャーペンで書くことが多いです。
全面のりではがれにくい
ロール付箋ならば、どんな長さで切っても全面のり付箋です。
並べ替えも自由自在。数回ぐらいの貼り替えでは粘着力が落ちることはありません。
以前小さな付箋でタスク管理していた時は、粘着部分も小さかったので、しょっちゅうはがれていました。失くした付箋に書いてあったタスクはすっぽかし。
付箋台紙から1枚ずつはがし取るのも、何だか大変でストレスでした。
↓だから、この組み合わせが最強なのです。
しいて言えば、、、、筆箱に入らないことが欠点かな。
かさばって持ち運びたくないので、手帳に予備ブランク付箋(2種類の長さ)を数枚貼っています。
職場用のは、もう1セット作ってデスクの引き出しに保管しています。
参考リンク
↓カルカットは、幅広タイプを使っています。普通のタイプだと短いマステ用なので25mm幅のロール付箋を切るのは厳しいです。
↓ロール付箋はこちらを使っています。ロールテープというのが正式名称です。
↓強粘着タイプもあります。私は普通ので十分なのですが、貼り直しが多い場合は強粘着の方が安心かもしれません。
あとがき
ロール付箋は手でちぎって仮のラベリングに使うことが多かったのですが、カルカットで自由な長さに綺麗に切る方法を発見し、活用の幅がぐんと広がりました。
余談ですが、、、買い物メモは10cmくらいに切ったロール付箋にズラ〜っと書いて、お店カートの持ち手の間にペタリと貼って買い物しています。メモ用紙を持つ必要がなく、両手が使えて便利です。買い残しの商品の部分だけベリっとちぎって持ち帰ると、次の付箋に書き写す手間も省けます。
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