ミニデイトプリンタ|シャイニー(shiny) の特徴や使い方まとめです。
shiny ミニデイトプリンタについて
シャイニー(shiny)という会社の日付スタンプです。
「ミニデイトプリンタ(MINI DATE PRINTER)」という名称で、5号×5連文字。
並び順は日本仕様で、印字寸法は約4×21mmのコンパクトなサイズ感。
インクパッドが内蔵されているので、別でインクパッドを用意しなくても何度も捺せるのが便利です。
↓この状態で印面にスタンプパッドが当たっている構造で、ガチャン!と下に押し込むことで自動的にインクの付いた印面が紙に押し当てられます。セルフインカーとも呼ばれています。
日本仕様vsイギリス仕様
日付の並び順が2タイプあります。
日本仕様(JPタイプ)は、西暦・月・日の順番で、違和感なく使えます。
私はファイル名に日付を使っているので、感覚的に分かりやすい日本仕様を選びました。
↓一方でイギリス仕様(UKタイプ)は、日・月・西暦の順番。パスポートみたいで、かっこいいデザインです。
※UKタイプは、西暦が何年から始まっているかによって、使用できる年数が変わります。
日付スタンプの使用例
私は1日のうちに何回も日付スタンプを使うので、朝一番に日付をセットします。
日付をつけたいところにポンポン捺して、整理整頓に使っています。
↓いくつか例を挙げます。
開封日の記録
味噌などの食材をタッパーに詰め替えた時に、開封日を記録しておくと安心。
キャンドゥで購入したミシン目入りのマステを使うことが多いです。
手帳やノートの日付印
手帳のデイリーページや、ノートなどにメモした時は、日付を捺しています。
手書きにするよりも目立つのに、シンプルなので悪目立ちしないのがお気に入り。
消しゴムハンコと合わせて使うことも多いです。
ミドリデザインフィルの回転印と合わせたり、クリーンカラードットで枠を作っても可愛い♪
↓クリーンカラードットについてはこちらでまとめています。
↓ミドリデザインフィルの回転印(ペインタブルスタンプ)は、2年ほど前に購入したものです。こちらで詳しくまとめています。
書類整理にも
手書きよりも視認性に優れているので、間違えたくない書類や、締め切りのある書類に使っています。
100均で購入した、インデックスラベルがピッタリサイズでした。
子供の作品や絵にも
思い出深い絵には、日付スタンプを捺しています。小さい頃の絵って、独特の雰囲気があって大好き!子供たちの絵が混ざってしまわないように、イニシャルを横に書くこともあります。
イマイチな点と対策案
以前購入したミドリの回転印は、上から蛍光ペンなどでなぞっても大丈夫だったのですが、今回の日付スタンプのインクは滲みます。。。。
↓対策案↓
日付を目立たせたい時は、先にマーカーで線を引いて、その上から日付スタンプを捺すことにします。
あるいは、色鉛筆で塗るのも良いかな。
他社の日付スタンプ
西暦が4桁で記録できるスタンプもあります。
COLOP(コロップ) デートスタンプ ブラック
サイズ感も小さめで良い感じ。
※商品サイトで始まりの西暦を確認の上で買った方がいいです。
↓枠付きの日付スタンプもあります。
回転日付スタンプ Paintable Stamp
全6柄 [ミドリ midori ]2022年3月発売
西暦がない代わりに、可愛いマークが付属しています。
↓枠は6種類あります。各柄は、画像をクリックして楽天市場の商品リンクからご確認ください。
あとがき
あると便利な日付印。
慣れるまでは日付を変えるのが難しくて、毎回のように手にインクがついていました。
でも今では3秒で日付変更完了。
手も汚れないです。
あまりにも便利なので、職場にも1個買おうかなぁと検討中です。
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