[ミドリ]回転印スタンプでバレットジャーナル風の計画表を作成

2週間しかない夏休みを、なんとか充実して過ごしたいという一心で、家族で囲みながら予定を立てられる「計画表」を作りました。

新しくお迎えした、ミドリ 回転印(ペインタブルスタンプ)と、ユニボールワンについても触れながら、計画表の仕組みを記録しておきます。

手帳ではなくA4バインダーにした理由

長期休みの時に大きめの計画表を作るのは、家族全員であ〜だこ〜だ言いながら書き込めるようにしたかったからです。

枠はボールーペンで書いて、書き込みはシャーペンで。

書いたり消したりしながら、予定に無理はないか、連絡しておく人は誰か、持ち物はどうするかなども、全部メモします。

私はこっそり(堂々と)、スキマ時間を先に予約したり、自分の都合の良い予定にしたりしています。

ちなみに毎回、書き込む前の枠だけの段階で、子供の人数分のコピーを取っています。

そうすると、子供達が宿題を計画するのに使いやすいので。

↓大量の宿題を楽しく片付ける方法はこちら。

今年の夏休みはコロナの影響で2週間しかなく、宿題がほとんどないから楽勝です。

もっぱら、進研ゼミや遊びの計画を書き込んでいる子供達です。


↓ママのスキマ時間活用リストについてはこちら。

↓普段使っている手帳については、こちらの記事でまとめています。

計画表作りに使用した文具

いつもは適当な枠を作っているだけの計画表。

新しいことに挑戦してみたくて、今回はバレットジャーナル風にしてみました。

絵を描くのは苦手なので、↓こんなスタンプを使用。

ミドリ 回転印 ペインタブルスタンプ

10種類ものモチーフ柄が捺せる、インクパッド不要の回転印です。

ロフトで色々と種類があって迷いましたが、一番マルチで活用できそうなモチーフ柄を選びました。

私のようなバレットジャーナル初心者でも、簡単に凝った絵柄を描く(スタンプする)ことができます。

少しお高い品だったけれど、2000回も捺せるので、思う存分遊べそうです。

もう少しだけ詳しく書いておきます↓

このスタンプは油性顔料系黒インクなので、水性ペンで塗っても滲まないのが特徴です。

付箋にも気軽に使えるし、ファンシー過ぎないので、ちょっとしたビジネスシーンでも活躍しそうです。

↓スタンプと一緒に使っているボールペンについて。

ユニボール ワン 黒

ミドリの油性顔料系黒に匹敵する、鮮やかな黒が特徴のボールペンです。

私が持っているペンの中で、一番濃くて印象に残るボールペン。

普段のメモ書きにはもちろん、上司に提出する書類や、履歴書などにも使っています。

↓通販でも買えますが、定価は120円+税なので、お店で購入した方が安いですね。


余談ですが、、、

このミドリ回転印やユニボールワンは、インクがバッチリ裏写りします。

今回のように裏を使わない付箋やコピー用紙には最適ですが、個人的には手帳やノートには使いにくいなという印象です。

でもハッキリとした黒はこの上なく魅力的なので、分厚いノートやスクラップブッキングで使ってもいいなと思いました。

参考までに、他の使えそうなスタンプも記録しておきます。

あったら楽しそうなスタンプ

↓私が持っているのと同じ回転印シリーズの、「リスト」柄です。

簡単にセンスの良いリストを作ることができます。

四角い付箋にポンポン捺してみたいです。

↓こちらは1つの柄を素早く捺すことができる、「スタンプ 浸透印」です。

完成した絵が一瞬でノートの上に現れます。

インクは回転印と同じく油性なので、水性ペンで上から塗っても滲みません。

種類が豊富で、1柄のみなので値段が少しお安いです。

(写真:楽天市場の和気文具さん)

回転させる手間なく使えるのと、捺したい位置に合わせやすいのもgood。

約1000回捺すことができ、別売りの「専用補充インキ」で補充が可能です。

↓私が欲しいなと思った3種類。

ノートというよりは、↓このような四角い付箋に捺す方がイメージしやすいですね。

↓こちらの付箋は、角丸になっていて素敵。

あとがき

夏休みの計画表の記事を書きながら、結局、欲しいスタンプの妄想で終わりました。

全てを買っていては破産するので、この際、イラスト練習帳を1冊購入して、自分でイラストを描けるようになった方がいいのかもしれません。

でもまあ、せっかく購入したスタンプなので、もう少し使い道を模索してみようと思います。

↓使用しているテンプレート付きの物差しはこれです。


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