ファッションのように楽しめて、汚れにも強いフリーサイズブックカバー「マイティジャケット(MYGHTY JACKET)」を使ってみました。
![](https://conote.info/wp-content/uploads/2023/10/bookcover-1-1024x683.jpg)
マイティジャケットとは
「マイティジャケット(MYGHTY JACKET)」とは、紙のように見えるのに紙じゃないポリエチレンファイバーの本カバーです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/20b1b7b5.368f10a3.20b1b7b6.50ed4940/?me_id=1265372&item_id=11785568&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2F0101marui%2Fcabinet%2Fcb001%2F423%2F38ffsbc.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
紙のようにフィットする
ポリエチレン不織布ですが、紙のような柔らかさとしなやかさを兼ね備えています。
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文庫本〜A5判サイズまで対応しているので、持っている本に合わせてサイズと厚みを自由に調整することができます。
軽い!破れない!水に強い!
実はマイティジャケットはポリエチレン不織布。
紙のように軽いのに、破れることがなく耐水性もあります。
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防護服やテントにも使われている強靭な素材だけあって、購入したものに強い力を加えても全く破ける気配がありません。
そういえばロフトで見かけた時も、お試しの引っ張りをして破けなかったなぁと思い出しました。
バリエーションが豊富
マイティジャケットは種類がたくさん!
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/352408eb.b6353168.352408ec.853ff9ec/?me_id=1211859&item_id=10005191&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fartemis-zakka%2Fcabinet%2Ftatempo%2Ftatempo2%2Foffsbc-st_item.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
シンプルな無地タイプや、アンティークペーパー、植物柄、ゴッホやモネの作品まで、本当にたくさんの絵柄から選ぶことができます。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/20b12f5c.19e736b2.20b12f5d.aa86f8fd/?me_id=1211128&item_id=10221144&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Flucky13%2Fcabinet%2Fmain18%2Fffsbc2.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
文庫本での使用例
↓使い方
開いてみると、何やらたくさんのガイドと、折り目の線があります。右側は同じ素材で出来ているしおりです。
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書店と同じく包んで、最後は貼ってはがせる粘着部分で固定する仕組みです。
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全体を広げたところ。内側にも細かく指示が書いてあります。
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文庫本を置いたところ。あとはガイドに沿って折るだけでOK。
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こんな感じにぴったりフィットします。
![](https://conote.info/wp-content/uploads/2023/10/IMG_9561.jpg)
布と違い、ごわつき感が少ないのがいいなと思いました。
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↓しっかりと説明があるので、難しいことはありませんでした。
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ビジネス本での使用例
大きめの本でも包んでみました。単行本サイズのビジネス書です。
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こんな感じに包めました。
![](https://conote.info/wp-content/uploads/2023/10/IMG_9566.jpg)
先ほどの文庫本と比べると、大きさも幅も違うのに、スッキリした見た目。
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文庫本の時についた折り目は気になりませんでした。
参考リンク
いくつかリンクを載せておきます。詳しい仕様やバリエーションは、商品リンクより確かめてください。
あとがき
普段は書店でもらったカバーをつける派の私ですが、同じ柄なのでどれが読みかけの本か分からなくなってしまうことが多かったです。
このマイティジャケットを使うようになってからは、今読んでいる本がどれか迷うことなく手に取って、カバンに入れています。
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布や紙の触り心地も好きだけど、ポリエチレンならば汚れや破れの心配がなくて、カバンに放り込む時も多少雑になっても大丈夫という安心感。
自分の好きな本が、お気に入りの柄のブックカバーで包まれるだけで、その日が楽しくなるので不思議です。
豊富なサイズに対応しているので、好きな柄を1つ持っていると汎用性があるのがいいですね。
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