シール台紙に、ふせん化したiNSPiCの写真を貼りながら洋服を管理する方法のご紹介です。
インスピックについて
iNSPiCとは、スマホやiPadから簡単にミニサイズのシール写真が印刷できる、キャノンのミニフォトプリンターです。
↓使い方については、こちらで詳しく解説しています。
最初からシールなので、のりを使わず貼ることができるし、割り付け印刷もアプリで簡単にできます。
数が多いワードローブ管理にはもってこいの機器なのです。
しかし、一度貼り付けてしまうと場所の移動が難しくなってしまうのが難点。
そこで考え出したのが、「付箋化」という方法です。
付箋化の方法&メリット
ふせんのように貼ってはがせる秘密は、ダイソーで購入したラベルシール。
↓ふせんの作り方
きれいにはがせる「タックシール」に、6分割コラージュしたインスピックの写真を下側に切って貼ります。
上側を折り返して、取っ手のようにするだけで完成。とても使いやすい付箋になります。
台紙に使っているのは、シールコレクション用のルーズリーフ。こちらもダイソーで購入しました。
ファイルは、KOKUYOの「ルーズリーフ バインダー A4」キャンパスノートのように使えるバインダーです。
↓「ふせん」を使った洋服管理ノートのメリット
自分の手持ちの服が分かる
写真を撮影して整理することで、持っている服を客観的に見ることができます。
あ、白いセーターが、2つあった。。。。
こうやって並べておくと、似たような服の購入防止にもなりますね。
商品情報やサイズも記録できる
ラベルシールには書き込みが可能なので、どこで買った服なのか、サイズは何なのかなどを、記録しておくことができます。
次回は通販で・・・と考えているときなどに、役立ちます。
ちなみに、使用しているのは黒がハッキリして気持ちの良いuniball-one(ユニボールワンP)です。
↓こちらをご参考に〜♪
洋服のコーディネイトが簡単になる
移動が簡単にできるので、色々なパターンで並べ替えられます。
いちいち服を出さなくても良いので、時短になって便利です。
↓この組み合わせかな〜とか、、、、
↓やっぱり白いセーターに合わせようかな〜とか、、、
↓カバンはどうしようかな〜とか。
まるでスタイリストさんになった気分で楽しめます。
応用も可能
付箋化すると移動できて便利なので、洋服管理ノートの他にも以下の用途や在庫管理に使えそうです。
- 献立
- 子供服
- 贈答品
- 日用品ストック
油性ペンで部屋のレイアウトを描き、そこに付箋化した写真を貼ってもOK。
ノートの真ん中に線を引き、左右に分けて在庫管理に使ってもOK。
子供服には、サイズを明記しておくとわかりやすいですよ。
あとがき
アプリなどを使って洋服のコーディネイトや在庫管理する方法もありますが、私は手を使って動かす方が直感的に分かりやすくて気に入っています。
インスピックは6枚の写真がセットで印刷されるので、中途半端な枚数だと印刷がもったいないと感じてしまうのが惜しいところ。
そんな時は、自分のお気に入りの写真をついで印刷して手帳などに貼っています。
旅行用にと購入したインスピックですが、日常生活にも役立って嬉しいです。
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