手書きとデジタルの良いとこどりのデジタル手帳ですが、毎回アプリを起動するのはちょっと面倒・・・。そんな人はミニプリンターを併用してみて!細かく書き込んだものをサクッと印刷し、1部分だけを手軽に持ち運ぶことができますよ。
conoteデジタルプランナーの特徴
conoteデジプラは、A4版を基本としています。コピー用紙に印刷した際に、無駄な空きを作らないためです。
※2025年版をリリースするにあたり、今すぐ使える無料お試し版(2024年9月〜2024年12月)を配信しています。10月始まりとしても使えるので、良かったら試してみてくださいね↓
デジタル手帳の使い方例
今回の解説動画です。
私は主に、時間軸付きのマンスリーブロックで予定を管理しています。
マンスリーブロックを拡大
デジプラの良いところは、拡大して書き込みができるところ。
↓マンスリーブロックの1日分を拡大して書き込んでいるところ。
これなら、細かい文字も書きやすいし、時間軸があるからウィークリーも必要なし!
右側にはざっくりと献立を書くようにしています。
リンクをつけることもできるので、重宝しています。
ロール紙に印刷して持ち運ぶ
予定が少ない日は大丈夫なのですが、立て込んでいる日はデジプラを開く余裕がないので・・・phomemoでプリントアウトして持ち運んでいます。
↓サーマルプリンタphomemo(写真右上)で印刷しているところ。
割安の感熱紙を使っているので、思う存分印刷しています。
↓phomemo&割安ロール紙について
やっぱり紙で持っていることで安心感は絶大。
スマホケースに簡易ポケットをつけて、差し込んで持ち歩いています。
こうすると、秒速で本日の予定を確認できるのです。
ちなみに、感熱紙はシャーペンでも書き込みが可能なので、スマホケースに入れているminimoで走り書きすることもあります。
↓minimoについては、こちらの記事内でご紹介しています。
ちなみに、もし貼り付けるのならスタンプのりがGood。感熱紙が変色することなく、綺麗に保てます。
↓使用しているスタンプのり
A4印刷で俯瞰する
デジプラは拡大できてとっても便利なのですが、やっぱり全体を俯瞰したいときは紙ベース!
conoteデジプラはA4を基本サイズとしているので、ピッタリサイズに印刷できます。
1週間に1回、献立を立てるタイミングで印刷して、冷蔵庫に貼っています。
ここに家族が追加の予定を赤ペンで書き込むこともあり。
注意事項
デジプラと紙を併用すると、どちらに書き込んだか忘れるという問題が起こりがちです。
私は、母艦手帳をデジプラとして位置付けているので、紙に書き込んだものは一時的なもの!と認識しています。
紙に書いた一時的なメモは、「デジプラに転記したら下線を引く」など、自分なりのルールを決めておくといいかもしれません。
あとがき
子ども達が大きくなり、塾やら習い事やらが増え、さらに自分のタスク管理も複雑になってきたので、デジプラを活用しています。
学年だよりや月予定なども、デジプラに貼っておくと、手帳をめくるように参照できて便利です。
この話はまた別の機会にしますね!
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