テープのりのストレス激減!? 「ノリノスポット」を使ったら便利でコスパもよかった!|PLUS

乾かす時間ゼロで、紙を貼り付けたり封をしたりするのに使える「テープのり」。

私も普段からよく使っているのですが、実はちょっとストレスに思うことも……。

そんな「テープのりのストレス」を一気に減らしてくれるアイテムが便利すぎたので、紹介させてください!

テープのりって意外とコスパが悪い……

普段からよく使っている「テープのり」。

便利でよく使っているのですが、ちょっとストレスに思うところもあるんです。

たとえば、紙の端にのり付けしたい時。

テープのりだと紙の端が見えにくく、思うところにのり付けしにくくて……。

せっかく紙をキレイに貼りたいのに、上手く角にのりが付けられず、めくれてしまうことも多いんです。

また、するするっとのり付けできるので、つい滑りすぎてはみ出したところまでテープがついてしまうことが結構あります。

ほかの紙や手がベタついたりした経験は一度や二度ではありません……

そしてもう一点。

ちょっと気になっていたのが「テープのりのコスパ」について。

ついたくさん貼りすぎてしまい、あっという間になくなってしまうんですよね。

使い切りのテープのりだともったいないし、詰め替えを用意しておいても頻繁に買い足さなくてはいけなくて面倒!

かといって液体のりやスティックのりだと乾かすのが面倒だったり紙が歪んでしまったり、作業スペースが広く必要だったり……

そもそもテープのりで貼り付けたいものは「プリント類」や「レシート」「メモ」など。広い面積にのり付けする必要はないのかも?

細かなのり付けにはこれで十分!PLUS「ノリノスポット」

そこで購入してみたのがPLUSの「ノリノスポット」です。

一見するとのりには見えない見た目ですよね。

コロンとした手のひらサイズなので、女性でも違和感なく持てる事務用品です。

ちなみにカラーバリエーションは購入したグリーンのほか、ブルーとピンクがありました。

created by Rinker
PLUS(プラス)
¥380(2024/11/29 23:28:13時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
PLUS(プラス)
¥461(2024/11/29 23:28:14時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
PLUS(プラス)
¥637(2024/11/29 23:28:15時点 Amazon調べ-詳細)

一般的なテープのりと比べても、かなり小さめです。

ところで「どこがのりなの?」と思いませんか?

実はこれ、ホチキスのように紙を挟んで「パチン」と押し当てることでのりがつくんです!

のりをつけたい紙の端をノリノスポットに差し込むだけなのに、無駄なく端ギリギリにのりがつくのが驚き。

ノリノスポットで挟めない紙の中央にのりをつけたい場合は……

本体を上下に開くことができるんです。

あとは紙に押し当てると、簡単にのりがつけられます。

正直、紙につけるのりの量って少しで十分ですよね。これならピンポイントでつけられるので、コスパも良さそうです!

替えのテープも販売されているので、なくなったら入れ替えができるのも◎。

created by Rinker
PLUS(プラス)
¥503(2024/11/29 23:28:16時点 Amazon調べ-詳細)

ロックノブがついているので、本体をスライドさせることでロックすることも可能。

これならコンパクトかつのりにゴミなどをつけずに持ち運びできますよ♪

「ノリノスポット」を活用してみた!

細かなところへののり付けが得意な「ノリノスポット」。

実際にさまざまなところで活用できるんです!

家計簿や帳簿に大活躍!

とにかく便利なのが、領収書やレシートをまとめる時!

レシートの端2〜3ヶ所にノリノスポットでのり付けすると、無駄なくキレイに貼付できます!

今まではレシートの上部すべてにテープのりをつけていたのですが、2〜3ヶ所だけでもまったく問題なし。

素早く作業ができるので、家計簿や帳簿をつける時短にもつながりそうです。

ノートにプリントを貼るのも楽ちん♪

学生さんは、配布されたプリントをノートに貼り付けることが多いですよね。

そんな時も、ノリノスポットが大活躍!

端と中央に数ヶ所ずつ、のり付けをしてからノートに貼ってみます。四隅はノリノスポットへ紙を斜めに差し込むと、角ギリギリにのり付けできます。

キレイに貼れました。便利なのが、のり付けしている部分が少ない&小さいので、調整が効きやすいこと。

テープのりやスティックのりだと、のりをつける面積が多いはず。

うっかりくっついてしまい、思うところに貼り付けられないことがありませんか?

ノリノスポットで貼ると、1ヶ所ずつ落ち着いて貼れるのでキレイに仕上がります。

角ギリギリにのり付けできるので、プリントもキレイな状態のまま保管できますよ!

出先でも大活躍します!

コンパクトさを活かせば、出先用ののりとしても使えます。

たとえば外出先で書類を投函したい時。

私は結構、コンビニで書類を出力→そのまま封筒に入れる→コンビニで切手を買って投函ということをします。

作業スペースがないので、テープのりやスティックのりがつけにくく、空中で無理やり取り付けていました(笑)。

ノリノスポットは、ホチキスのようにのり付けができるため作業スペースいらず!

机などがなくてもその場で封ができますよ。

同じように出先でもらった書類やメモなどにのり付けをして、手帳やノートに貼れば紛失防止にもつながります。

コラージュ作りにも便利!

狙ったところにピンポイントで貼ることができるのも、ノリノスポットの魅力。

それを活かせば、コラージュを便利&快適に作れます!

今まではのりを付けにくかった、小さくカットしたパーツにもこの通り。

一般的なのりとは違い、はみ出しても大丈夫なように新聞やチラシを引く必要もありません。

端までキレイに貼れるので、仕上がりも美しくなりますよ!

メリットたくさん!でも注意点もあり

ここまでノリノスポットの活用法を紹介してきました。

使ってみて感じたのが「のりは少しでもしっかり貼れるんだな」ということ。

極端に大きな紙を貼ろうとしない限り、ほんの少しののり付けでもきちんと固定できます。

コンパクトなので持ち歩きやすいメリットも感じました。

ペンケースやポーチの中、以前紹介した持ち歩き用お道具箱などの中に入れるのもおすすめです!

注意点が2つあり!

使ってみて感じた注意点も2つあります。

一つが、やはり大きい面をのり付けしたい時には不向きなこと。

重さのある厚紙や大きな紙を貼り付けたい時は、やっぱりテープのりやスティックのりを使ったほうが良さそう。

あとは、持ち歩く時のロックの仕方がちょっと難しいかも。ロックがやや固めなので、力が必要かもしれません。

慣れるまでは何回か練習しておくと焦らず使えます!

私は公式の動画を参考にしました!

まとめ

コンパクト&“省のり”で色々なものをペタリとできる「ノリノスポット」。

普段からのりを持ち歩いている方や、小さめの紙を貼り付ける頻度が高い経理作業が多い方にピッタリです!

替えテープもあるので、きっと長年使えるはず。

私もこれから来たる確定申告のシーズンに大活躍しそうなアイテムだと思っています!


ご訪問ありがとうございます!

conote.infoでは「文具で暮らしを楽しくする」をモットーに、文具や手帳の使い方を発信中。

手帳リフィルはPDFとしてダウンロードできるので、日々の記録を残すライフログとしても活用できます。

↓新しく作成したリフィルは、こちらで配信します。

conote note を詳しく見る

※今後も継続してリフィルを作成するために、conoteでは皆様からの寄付を募っています。

conote運営支援のページへ

※更新情報は以下のSNSでお知らせしています。
twitter、Facebook、instagrampinterest

※ご紹介した商品は、楽天ルームにも掲載しています。


conoteの最新記事をおしらせします!