こども手帳を続けるコツ☆1000pt券と引換券も作成♪

子ども手帳を初めて4ヶ月。小学1年の息子のポイントが、ついに1000ptに達しました。それに伴い、ちょっと高級に見える(?)千円札みたいな1000ポイント券を作成しました。

今までのポイント券の1.5倍の長さががあり、ポイント券全体に色がついています。ポイントコインの大きさも、少しだけ大きくしてあります。

(記事の最後に無料ダウンロードリンクがあります)

 

↓子ども手帳については、詳しくはこちらを参照してください。

こども手帳リフィル無料ダウンロード&年代別オススメ手帳術

 

 

しかしまあ、お試しで始めたポイント制、よくここまで続いたなぁ〜。

こんなにうまく機能するとは思っていなかったので、色については深く考えていなかったし、必要に迫られてポイント券を追加する作業に追われていた感じです(^◇^;)。

 

飽きっぽい私と子どもたちが、4ヶ月もこの「子ども手帳」を続けられたのはどうしてか?!自分なりに分析してみると、以下のような工夫があったからかなと思います。

  • ポイントをもらえる場面について、子ども達とよく話し合う。
  • 苦手なことに挑戦したら1ポイントなど、柔軟に対応する。
  • ポイントの換金はしない。
  • 1週間で必ず振り返りをする。
  • 飽きてきたら、少しやり方やフォーマットを変えてみる。

 

1つずつ詳しく説明します。

ポイントをもらえる場面について

ポイント制については、とにかくよく話し合いました。ここは親が主導権を握っていないと、ルールがめちゃくちゃになって、不公平感が生じることになるので注意が必要です。

でもね、子ども達で解決できる力も持っているんです↓

ポストの手紙を持ってきたら1ポイントという決まりがあります。歩くのが速いお姉ちゃん(小3)がいつも先に帰って手紙を持ってきていました。不公平だ!と訴える弟(小1)。曜日でポストを見る順番を決めようか、それともこのポイントはなしにしようか、、、、と色々話し合っていたのですが、なかなか腑に落ちず。

困ったなぁと思っていると、先日、お姉ちゃんが、

「手紙を1通だけポストに残してきたよ!」と言いながら笑顔で帰ってきました。後から帰ってくる弟のために。優しい。。。(^^)

 

もちろん、1通しかなかったらお姉ちゃんが持ち帰るのですがね(笑)。

 

 

苦手なことに挑戦したら1pt

これは子ども達から提案された方法です。例えば、苦手な食べ物に挑戦したら1ポイント、お留守番を1人でできたら1ポイントなど。

ただし、1日に何度も使うのはNG

このポイントをもらうには、挑戦する前に事前宣言が必要

このようなルールで行いました。この「事前宣言」、親として子どもの苦手分野を改めて知るいい機会になりました。「あれれ〜。実はこれ、苦手だったのね」という感じで驚いたことも多かったです(^^;;

 

 

ポイントの換金はしない

これは最初から決めていたことです。お金のためにやるのではなく、自分のモチベーションを高めるためのポイント制にしたかったので。

 

1週間で振り返りをする

子どもた振り返りの欄に何も書いてなくても、必ず親のコメントを書きました。ポイントの多さだけに固執しないよう、中身を誉めるように心がけていました。

 

飽きてきたら、、、、

今まで、フォーマットを少し変えたり、ミニ子ども手帳を作ったりして対応してきました。そして今回、「ポイント引換券」を作成してみました!!!

透かしが入っていますよ〜♪

 

引換券の使い方

小切手のように自分でポイントを書いて使います。内容も、自由に書くことができます。

ダウンロードリンク

↓こちらのリンクから無料でダウンロードできます。ご活用ください(^^)/

1000ポイント券(PDF)

 

引換券(PDF)

conoteの最新記事をおしらせします!