知的生活習慣で楽しく暮らす

こども手帳リフィル無料ダウンロード&年代別オススメ手帳術

子供の自主性&自律性をはぐくみ、「早く~しなさい」という指示がなくなる!と話題の「こども手帳」。最初から手帳を買うのが嫌だったので、テンプレートを作って試してみました。子供達に好評だったので、記録しておきます。

 


「こども手帳」とは?

その名の通り、「子ども」が使うことを想定した「手帳」です。親に言われてやるのではなく、子供が自主的に課題に取り組めるようになることが目的です。

今回試してみたのは、石田 勝紀さんが考案したポイント制による手帳術です。マグネットシートのスケジュールボードに飽きて「宿題のやる気が出ない~」と放課後ダラダラしてしまう1年生の息子&3年生の娘と一緒に考え、作ってみました。


我が家の使用例

石田さんが考案したものとほぼ同じシステムで運用しています。まずはポイント表を作成。課題の負荷に応じて、話し合いながらポイント数を決めました。

3年生の娘のポイント表

やる気満々で、びっしり書いています。

まだ手帳にはせず、A4に印刷した週のフォーマットをバインダーに挟んで使用。軌道に乗るまでは、情報を制限したシンプルな方法で負担を軽くしました。

↓こんな感じで使用しています

赤線で消すのではなく、やる予定を書いておいて、実行したら横にポイントを書くようにしています。実行しなかったら、ポイントは書かない。

 


ポイントカードを導入

3年生の娘の提案↓で、ポイントカードも作成しました。

この見える「カード」をもらえることが1年生の息子に大ヒット!名刺入れにちょうど入るサイズなので、無印のカードケースに入れて貯めています。

 

息子にとってあんなに大変だった宿題ですが、何も言わなくても自分からやりました。3日坊主にならず、習慣になってほしいと切に願っています。

息子のカード(ママが代筆)

息子は自閉スペクトラム症という発達障害の診断をもらっています。書くのが苦手なので、私が代筆しています。「手帳を書くこと」が目的ではないので、自分から課題に取り組めたらOK!にしています。

↓息子のポイント表

ポイントは、100ポイント貯まると「パパとアイスを買う券」「wii(ゲーム時間)を15分延長する券」など、お金ではないご褒美と交換できるようにと考えています。家族会議で決めようねと言ってあります。

 


ポイント制のメリット&デメリット

ポイント制を導入するには、
ルールについて、最初に親子でよくよく話し合うことが大事です!

小学生低学年の2人は、今のところ、このシステムでモチベーションを保っています。まだ何に交換できるのかを決めていないのに(笑)

やってみて気づいたこと↓

メリット

  • 努力が目に見えるので、達成感がある。
  • 受け渡し時に親子のコミュニケーションが生まれる。
  • お金の計算みたいに楽しく足し算ができる。
  • 子供部屋の片付けも自分から進んでやる。

デメリット

  • 何ポイントにするかを決めるのが大変。
  • ポイントを兄弟で競ってしまう。
  • ポイントなしでのお手伝いをサボる。

これは大人の側で少しコントロールする必要があります。「ポイントをもらえるからお手伝いをする」ではなく、家族の一員として当然のことだという意識を持ってもらえるよう、工夫したいところです。(パパもね)

数週間試してみての結果を、また結果をご報告しますね。

 


ダウンロードリンク

↓ポイント表のダウンロードはこちら(3色)

point_pink(PDF)

point_blue(PDF)

point_orange(PDF)

 

ウィークリー手帳のダウンロード(3色)

kids_pink(PDF)

kids_orange(PDF)

kids_blue(PDF)

 

↓ポイントカードのダウンロードはこちら:3種類(色はブルーのみ)

point_1(PDF)

point_10(PDF)

point_100(PDF)

 

ワークシートみたいに楽しく取り組めます♪

グリッサーで穴を開けると、バインダー手帳に挟めるリフィルとして使用できます。


年代別オススメ手帳術

こどもの生活に手帳を取り入れるのなら、将来への見通しを持って使わせたいですね。いきなり難しい手帳術にチャレンジして挫折させないためにも、親として、我が子の「発達段階」と、それに合った手帳術を俯瞰するといいです。

 

3歳~入学前

星野けいこさん(あな吉手帳術認定校講師)が考案した3歳くらいから使える付箋術を活用した手帳で、子供目線に立って考えられているので導入しやすいです。ママノートに詳しく書いてあります→

↓参考書籍

自分で考える子になる「こども手帳術」

 

こども手帳術 親子で楽しく! 自主性、自立心が育つ!

 

↓この手帳を子供用に改良したものを想像すると良いです。

あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術

我が家では、すでにマグネットシートやスケジュールボードで実践済みです。

ちなみに、保育園に行っている3歳の娘は生活リズムよく生活しており、別に手帳にする必要性を感じなかったので手帳は使っていません。

代わりにお兄ちゃん&お姉ちゃんと同じようにバインダーに挟んだウィークリー手帳を渡すと、嬉しそうに落書きしたりシールを貼ったりハンコを押したりしていました(笑)

↓マグネットシートスケジュールボードについてはこちら

5分で完成!100均マグネットシートで手作りスケジュールボード☆やる気アップ管理で子供に宿題を自主的にやらせる方法

 

↓スケジュールボード用の時計イラスト資料はこちら

スケジュールボード用:時計一覧

 

小学校低学年

石田 勝紀さんが考案したポイント制による手帳がオススメです。今回試しに取り入れている手帳術です。

↓amazonで中身を立ち読みできます

はじめての子ども手帳 (日付フリー)

↓参考書籍

勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!

 

小学校高学年~中学生

METETE(ミテテ)から販売されている「こどものおうち手帳 チャレンジ版」が使いやすそうです。

大人の手帳を簡略化したようなデザインですが、内容は充実しています。うちの子供達も、いずれはこのフォーマットに移行できることを密かな目標にしています。

↓amazonで中身を立ち読みできます。
カラーバリエーションも豊富♪

クツワ METETE こどものおうち手帳 チャレンジ版 ミントブルー ME202B

石田 勝紀さんが考案した「親子手帳」もシンプルで使いやすそうです。学研キッズネットで詳しく説明があります→

みるみる絆が深まる親子手帳

 

高校受験~大学

↓スタディプランナー を使うと、自分の努力が見える化されることでモチベーションをアップすることができます。大人の勉強も同じですね。

スタディプランナーの使い方& 無料ダウンロード

 

社会人

管理することが多くなったら、↓GTDの付箋を使った手帳術で脳内整理がオススメです。

GTDと手帳術でタスク管理[無料ワークシートダウンロード]

 

 


あとがき:手帳を続けるコツ

親自身が手帳を楽しく使っていると、子供も手帳を喜んで使います。

ある程度の年齢までは、子供は親の背中をよく見て、憧れて、真似をしたいようです。うちはまだ長女が小学3年生なので、本当にすんなりと手帳を生活に取り入れることができました。「手帳を持っている自分」を誇らしげに思っているようにも見えます。手帳術が大好きな私の影響もあるかなと感じています。

 

タスク管理や、やる気スイッチを自分で押す感覚というのは、習慣として身につけると生涯役に立つものです。

遊び感覚でゲームみたいに楽しくポイントをゲット!気がついたらやるべきことはもう終わっていた♪みたいに取り組むことができれば、親子共々ストレスフリーですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

 

↓試してみた結果&追加のポイント券

こども手帳を1週間試した結果&追加のポイント券