ダイソーのメンディングテープ
絵本の修理から、ゴムパッキンの養生まで幅広く活用できるメンディングテープ 。
ノートや手帳のインデックスや付箋代わりにも使えるので、もう手放せません。
総合的にはセロテープよりも便利でどんどん使ってしまうので、コスパ重視を目指して、100円ショップオリジナルの33m巻メンディングテープ を購入してみました!
使い始め&切れ味
テープの始まりの位置が、とっても剥がしにくい。。。。まあ、これは仕方ないか。
テープの切れ味は、以前購入したScotchのメンディングテープ とそんなに変わらないです。でも、ディスペンサーの丈夫さはScotchの方がしっかりしています。ダイソーのは、なんていうか、、、剛性が弱い?感じ。落とすと割れそうな感じ。。。見た目からして安っぽいです。(本当に安いのですが(笑))
ちなみに、このScotchのメンディングテープ は、幅15mm、長さ9mで100円でした。(Daisoのメンディングテープ は、幅18mm、長さ33mで100円です。)
机に貼った感じは、そこまで大差なし。長時間貼ると違うのかな?
透明度と書き込み
よーく比べて見ると、スコッチ(右側)の方が透明度が高いですね。
どちらも、鉛筆で書き込むことができます(^^)。こちらは、問題なし!
剥がす過程で、ダイソーのテープに傷(?)みたいなのが細かくついて、白っぽさが増しました。
でもまあ、許容範囲ですかね。
絵本の修理
絵本の修理には、、、やっぱりスコッチ(下側)の方が目立たないです。
原料からすると、どちらもセロハンテープみたいに黄ばんだりはしなそうですが、透明度が高いScotchで修理した方が見栄えがいいかもしれません。
インデックス代わり
メンディングテープでインデックスを作るメリットは、、、絶対に剥がれないし、貼った部分の文字が透けて見えるところです。
↓ノートを挟むように貼ると、丈夫で簡単なインデックスの出来上がり!文字は、油性ペンで書いています。ダイソーのは、ほぼ白いインデックスになりました。
↓もう必要なくなったインデックスは、爪で挟んでノートの端に沿って切るようにすると、スマートに取り除けます。
こうすると、剥がす時にノートが破けて文字ごとテープにくっつくのを防げるし、何となくインデックスの名残があるので、あとで検索するときにも便利なのです♪
ゴムパッキンの養生
貼っている最中は、Daisoのメンディングテープも、Scotchのメンディングテープも大差がなかったのですが、、、、
↓こちらがScotch。綺麗に貼れており、その後もしっかりとくっついています。
↓こちらがDaiso。ん?!端っこが剥がれている〜〜〜〜^^;
洗面台のツルツル部分&ゴムパッキンにはしっかりと粘着したダイソーのテープですが、どうやら凹凸の多い壁に対する粘着力が弱かったみたいです。。。幅が狭いタイプが発売されたら大丈夫なのかな?
今のところ、ゴムパッキンの養生にはScotchを採用しますっ。
お値段の比較
↓ダイソーオリジナルとほぼ同じ条件(幅18mm、長さ30m)で見つけたスコッチ製品。この記事を書いている時点で388円でした。
住友スリーエム メンディングテープ ディスペンサー付 810-1-18D
値段を比べてしまうと、Scotchを使う時は無駄遣いしないように意識が働きますね。。。
子供に使わせる時は、思う存分テープで遊んでもらいたいので、DAISOのメンディングテープにします♪
まとめ
- 子供の工作や、インデックス付箋、短期的に使うのなら百均でOK!
- ゴムパッキンの養生や、絵本の修繕に使うのなら断然Scotchがオススメ!
- 余談:人に貸してあげる機会があるなら、Scotchの方が見た目がいいかも(^◇^;)
個人的には、インデックスにするならDAISOの方が白くて好きです。どちらのテープも近所のDAISOで手に入るので、切らさないように常備しておこうと思います!
↓メンディングテープ、マスキングテープ、セロハンテープを比較した記事はこちら
↓セリアのメンディングテープとの比較はこちら
↓ニチバンのメンディングテープとスコッチ(3M)の比較はこちら
↓柄入りのメンディングテープ もあります♪こちらは、マステとの比較で書いた記事です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)
今日も、良い1日を〜♪