透明テプラを利用して、約4mmのインデックスラベルを作成する方法です。角の処理をして油性ペンで色をつければ、主張しすぎない、おしゃれなインデックスを自作することができます。
手帳は2020年度の試作版です。詳しくはこちらの記事を参照して下さい↓
テプラでインデックスラベルを作る方法
- ラベルの名前を決める(例:「保育園」の担任一覧を印刷して手帳に挟み込んでいるので、そのページに「保育園」というインデックスラベルを作成します。)
- 情報を縦に印刷したテプラを準備する。(設定:行数=1行、文字の大きさ=最小、文字種類=ゴシック体)
- テプラの文字ギリギリのところを、ページの右端に貼ります。
- このように折って、、、
- 文字ギリギリのところで裏に貼れば、簡易インデックスの出来上がり!
- うちは小学生もいるので、担任一覧や日課のコピーページに「小学校」のインデックスラベルも作成しました。
- 端を斜めに切り落とし、油性ペンで色をつけると、パッと判別できるラベルになります。
白テープで両面のインデックスを作る方法
白いテプラだと、縦に2行印刷して挟み込んで貼るという手があります。
- 情報を縦に2行印刷したテプラを準備する。(設定:行数=2行、文字の大きさ=中、文字種類=ゴシック体)
- 試しに先ほど作ったインデックスの下に貼ってみました。半分に折って貼りましたが、1mmほど出る部分が多いです(約5mm)。
- 同じように端を切り落とします。仕事関係のファイリングだと、こちらの方が分かりやすいかもしれませんね。
- 手帳だと、こんな感じに割と目立ちます。
まあ、最終的には好みですよね。4年生の娘は、白の方がキレイだから好きだと言っておりました〜。
使用しているテプラ
↓うちで使っているテプラです。amazonで5000円くらいで購入しました。あまりに便利で、もう手放せません(笑)
キングジム ラベルライター テプラPRO
[amazon]
今回のようにインデックスを作りたい場合、インデックスラベル対応機種を買うという方法もあります。
ただし、本体も高いし、ミシン目入りの専用テープを買う必要があるので、、、我が家は無理かな〜。
↓例えばこれです。パソコンに繋げたり、「テプラ外国語ラベル工房」にも対応しています。その他、お名前タグ印刷、ピッとコード印刷機能、ハーフカット機能つき(剥がしやすい!!そして、角丸にできる♪)、高速印刷&静音設計と盛りだくさん。内蔵書体も豊富らしいです。
キングジム ラベルライター 「テプラ」PRO SR-R680
オフィスには良さそうですね。うちみたいな一般家庭には必要ないと思います(^◇^;)
ご訪問、ありがとうございます。
今日も良い1日を〜(^^)/