持ち運びに便利な、付箋台紙(付箋パッド)を自作してみました。普段は閉じているタイプなので、剥がれ落ちる心配がありません。手帳に挟むことで、使いたいときにサッと使えるようになりました。
付箋台紙の活用方法
キングジム リングノート テフレーヌ A5 黒 を手帳用のバインダーとして使っています。最後のページに、手作りの付箋台紙(付箋キーパー)を挟み込みました。
ガバッと最後までめくると、付箋の裏側が見えます。
この付箋収納の方法だと、写真のようにクリアファイルに挟んである状態なので、剥がれ落ちる心配がありません。
使う時は、右側に開きます。(作り方は後述します)
開いたところ。これですぐに使える状態になりました。
手帳の好きなページと一緒に使えます。
例えば、今月のページを開いて、、、
付箋にメモをして、、、、
パッと剥がして、、、
すぐに貼り付け〜♪
※手帳のフォーマットは2020年度の試作版です。
このオレンジの付箋(↓写真右)のように1枚ずつ分けて貼っておくと、付箋を探したり剥がしたりする手間が省けて効率が良いです。
付箋台紙の作り方
↓こんな感じに、使い古したクリアファイルを切って、グリッサー で穴を開けて作りました。
↓詳しい作り方はこちらの記事に載っています。下部分にさらに切れ目を入れて付箋台紙・兼・ホルダーにしています。
↓このグリッサーで穴を開けました。
カール事務器 ルーズリーフパンチ グリッサー A4/30穴対応
粘着力が弱い付箋対策
付箋の台紙がなくなってしまったものや、少しだけ持ち運びたいから小分けにして粘着力が弱くなった付箋には、トンボ鉛筆 テープのり ピット タック(付箋のり)が役に立ちます。
糊付けしたところです。
この付箋のりをつけて台紙に貼れば、、、、
ちょっとやそっとじゃ、剥がれ落ちません。でも、付箋には変わりないので簡単に剥がすこともできます。
↓これ、一家に1つあると便利です♪
まとめ
もともとは、手帳の裏表紙に貼っていた付箋ですが、剥がれ落ちやすかったのでこの方法にしました。開くタイプにしたことで利便性が上がり、もっともっと手帳が好きになりました。
カワイイ付箋を常備しておくと、女子力も上がるかな〜(^◇^;)
↓市販品もあります。私は自分好みの付箋を持ち運びたかったので、クリアファイルで自作しましたが。
スリーエム ポストイット 強粘着 付箋 フラップタイプ ふせん ポータブルシリーズ ピンク 74×25mm×1パッド 74×50mm×1パッド 各22枚
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)
今日も、手帳と一緒に楽しい一日を〜♪
↓手帳リフィルのまとめ記事です