スリーコインズで、bluetooth完全ワイヤレスイヤホンを購入したので、レビューします。
![](https://conote.info/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2742.jpg)
完全ワイヤレスイヤホンとは
完全ワイヤレスイヤホンとは、全くケーブルがないイヤホンのことです。
店舗によっては、「左右独立型」・「フルワイヤレス」・「トゥルーワイヤレス」など呼び方が異なります。
↓アップルのAirPodsが有名です。耳に刺さっている人、最近よく見かけますよね。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1d466ba5.8b9df2c8.1d466ba6.46194a96/?me_id=1349740&item_id=10000995&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsokutei%2Fcabinet%2F05716971%2Fimgrc0073897611.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
スリコの完全ワイヤレスイヤホン
300円ショップにて販売されている、1500円のワイヤレスイヤホンです。
↓箱の裏面に書いてある仕様説明
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↓接続距離は10m。家の中で使うには十分です。
![](https://conote.info/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2746-1.jpg)
↓このような中身です。これに、B5裏表の説明書が付いています。
![](https://conote.info/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2750.jpg)
購入のきっかけ
朝4時には起きて、家族が寝静まっている時に仕事や家事をしている私。
音楽や英語を聞きながらの作業が多く、スリーコインズの左右一体型イヤホン(デバイスとイヤホンはワイヤレス)を使っていました。
↓こちらの記事でレビューしたものです。
でも、どうしてもカナル型(耳栓みたいな形)は装着時と脱着時に鼓膜が揺れる(?)感覚が好きになれず、半耳式(インナーイヤー:耳栓みたいにピタッとしないiphon純正のイヤホンと似た形)に買い替えを検討していました。
そこに出現した、スリーコインズの完全ワイヤレスイヤホン!
![](https://conote.info/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2744.jpg)
まさに欲しかった半耳型(インナーイヤー型)。
発売当初は在庫切れなどがSNSで話題になっていましたが、たまたま近くの店舗で発見し、即購入しました。
お値段1500円。(←ここ!)
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以前の経験から、ダイソーの500円よりもスリコの1500円という固定観念が植えついていたので、迷いはありませんでした。(個人の意見です。)
ペアリング設定方法
パソコンでの設定方法です。スマホもほぼ同じです。
デバイスのブルートゥースをOFFにします。
↓
イヤホンを充電ボックスから左右同時に取り出します。
↓
デバイスのブルートゥースをONにします。
↓
AIR MUSICをクリック。
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完了。
笑ってしまうほど簡単でした。
次回からは、このペアリング操作なしでOK。
イヤホンを充電ボックスから取り出すだけで、勝手にペアリングされています。
使い方
ペアリングが完了していれば、あとは普通のワイヤーが付いているイヤホンと同じ操作で使えます。
一時停止するには、耳につけた状態で、イヤホン表に付いているセンサーボタンを軽くタッチすればOK。
↓赤く光っているところの上、◯がボタンです。
![](https://conote.info/wp-content/uploads/2020/10/IMG_2742-1.jpg)
↓スマホでは音量調整・曲送り、通話・通話拒否までできと書いてあるので、1500円にしてはたいしたものです。
![](https://conote.info/wp-content/uploads/2020/10/IMG_0797.jpg)
良い点
私が思った良い点は3つです。
- 値段が安い
- ケーブルがないのは最高
- 耳が疲れにくい
値段が安い
通販で見ても、ここまで安いのは少ないです。
気軽に試してみるには、ちょうど良い値段感です。
ケーブルがないのは最高
取り出したりしまったりする時に、ケーブルがないと本当にストレスフリー。
当たり前ですが、絡まる心配は皆無です。
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耳が疲れにくい
耳が小さめな私ですが、ぴったりサイズでズレもしないし、落ちもしない。耳への負担が少なくて快適です。
私みたいに、耳栓式が苦手な人には特にオススメです。
イマイチな点と対策
個人的に「う〜ん」と思った3点と、対策を記録しておきます。
- 「耳からうどん」は本当だった。
- センサースイッチを触ってしまう。
- 音質はそこそこ
「耳からうどん」は本当だった。
耳からマカロニでもいいかもしれません。本当にそう見えます。
個人的には、耳からストローだと思っていました。
↓対策↓
私は外では使いません。
基本的に自転車で通勤するようにしているので、音楽を聞きながらは危険。雨の日は電車通勤ですが、乗っている時間自体が少ないのでもともと音楽は聞いていません。
センサースイッチを触ってしまう
間違って当たっただけで、音楽が止まります。
↓対策↓
まあ、スイッチの位置に慣れるでしょうと楽観視。
音質はそこそこ
重低音は平べったく聞こえます。
↓対策↓
もしも3万円するものだったら、音質に対して文句を言ってしまいそうですが、1500円というお値段を考えると、気にしなければ大丈夫です。
英会話などは、可もなく不可もなし。普通にクリアです。
参考リンク
↓AirPodsは音質も使い勝手も良いらしいのですが、いいお値段がしますよ〜。こちらの半耳式は、耳への負担が少ないのが特徴。いずれは手に入れたい!
↓プロだとさらに高いです。こちらのカナル式(耳栓タイプ)は、周りの雑音をシャットアウトしてくれます。旦那さんが欲しがっているものです。
まあ、夫婦で欲しがっていたら購入する日は来ないでしょう。
手頃なお値段のものも探せばあります。例えばこれ↓
耳からうどんになりにくい黒。しかも防水。音質をお試しできればいいのにな。
あとがき
音も途切れることなく、コードを気にすることもなく、音楽と一緒に快適にパソコンや家事をしています。
1500円だったら、お試し買いもOKですね。
私のパソコン(MacBook Pro)は、右側に音楽端子が付いていて、ケーブルのイヤホンだとマウスと干渉するし、そのまま立ち上がって耳が引っ張られる事態も発生していたので、本当に便利。
トイレに行くくらいだったら、つけっぱなしです( ̄∇ ̄)。
2つほど、追加で注意点を記録しておきます。
- デバイスを変えるためには古いデバイスの設定を解除する必要がありますのでご注意を。
- 片方だけ聞こえないという現象も起きたという話を聞いたことがあります。設定をやり直すと解決するみたいです。
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