簡単で可愛い!折り紙でお年玉ぽち袋の作り方

折り紙で作る、簡単なポチ袋の折り方です。小銭入れとしても使えるし、お札を入れたり、小さな手紙を入れたり、親戚の子が急に来訪した時のお年玉袋にも使うことができます。

(2022.12.24更新)

↓100均で購入した折り紙でもOK。シンプルな柄だと、どんな年代でも使えるポチ袋が作れます。

他の人に見せたくないシールやカードをプレゼントするのにも使えます。キャラクターの折り紙で折るときは、どこにキャラクターの絵が来るのかを考えながら折るといいです。

事前にいくつか作っておけば、お年玉袋を買い忘れていても、予定外に人数が変わっても安心ですね。

↓折り紙1枚で作れる、鶴&金屏風つきのポチ袋の折り方はこちら

↓型紙をダウンロード&印刷して手作りするタイプもありますよ♪

ポチ袋の作り方

  1. 折り紙1枚を使います。
  2. 上に向かって、半分におります。
  3. 開きます。この時点で、真ん中に横の折り目がついています。
  4. 下から1cmほどを、上に向かって折ります。
  5. 先ほどの真ん中の線まで、もう一度上側に折り上げます。
  6. 両はしを、三角になるように斜めに折り上げます。
  7. 三角になった部分に合わせて、まっすぐに折ります。
  8. 反対側も同じように折ります。
  9. この状態で上の辺だけを半分に折り、真ん中に折り目をつけます。
  10. 真ん中の折り目に合わせて、左右の上端を三角になるように折ります。
  11. 蓋になる部分を一度折り下げて折り目をつけ、先っぽを差し込みます。
  12. 完成〜♪

ポチ袋の使い方例

薄型のチョコレートを入れるとおしゃれです。

手紙を書いて、、、

可愛いシールで封印。シールは、セリアのマスキングシールです。

我が家のお年玉袋は、毎年こんな感じの折り紙ポチ袋です。

家にあった折り紙とシール(すみっこぐらし)で材料費はほぼ無料。

名前の入れ方などは気にせず、色とシールで区別しています。

こうすると、文字がまだ読めない末っ子でも、どれが自分の袋なのかを覚えておくことができるのです。

2023年のお年玉も、このポチ袋で決定♪


ちなみに、トレーシング素材の折り紙でポチ袋を作ると、こんな感じにうっすら中身が透けて見えます。

職場でお世話になっている人に、クリスマスに配る予定のお菓子を包装。

単体で渡すよりも少し手の込んだ感じがしますよ♪

その他参考リンク

年末年始に役立ちそうなリンクを載せておきます。

↓帰省先で冬休みの宿題を早く終わらせたい人へ

↓新聞紙で作る、丈夫なゴミ箱の作り方です。

もうすぐ年賀状の時期ですね。↓綺麗な文字を練習するコツです

↓献立を瞬時に決めるための仕組みです。

↓家事をルーティン化するための工夫です。

↓年末年始の頂き物は、きちんとメモしておくと安心です。

あとがき

どうせならば、楽しく新年を迎えたいもの。

毎年慌ただしさが拭えないこの時期ですが、自分が楽しめるようになる努力は、怠らない。

心の持ちようで見える景色は違うと信じて、なんとか乗り切りましょう♪


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