(2020.12.24更新)
折り紙で作る、簡単なポチ袋の折り方メモです。
小銭いれとしても使えるし、お札を入れたり、小さな手紙を入れたり、親戚の子が急に来訪した時のお年玉袋にも使うことができます。
↓100均で購入した折り紙でもOK。シンプルな柄だと、どんな年代でも使えるポチ袋が作れます。

他の人に見せたくないシールやカードをプレゼントするのにも使えます。キャラクターの折り紙で折るときは、どこにキャラクターの絵が来るのかを考えながら折るといいです。

事前にいくつか作っておけば、お年玉袋を買い忘れていても、予定外に人数が変わっても安心ですね。
↓型紙をダウンロードして手作りするタイプもあります♪

ポチ袋の作り方
- 折り紙1枚を使います。
- 上に向かって、半分におります。
- 開きます。この時点で、真ん中に横の折り目がついています。
- 下から1cmほどを、上に向かって折ります。
- 先ほどの真ん中の線まで、もう一度上側に折り上げます。
- 両はしを、三角になるように斜めに折り上げます。
- 三角になった部分に合わせて、まっすぐに折ります。
- 反対側も同じように折ります。
- この状態で上の辺だけを半分に折り、真ん中に折り目をつけます。
- 真ん中の折り目に合わせて、左右の上端を三角になるように折ります。
- 蓋になる部分を一度折り下げて折り目をつけ、先っぽを差し込みます。
- 完成〜♪
ポチ袋の使い方
薄型のチョコレートを入れてもおしゃれ。


手紙を書いて、、、

可愛いシールで封印。シールは、セリアのマスキングシールです。
↓2020年のお年玉ポチ袋です。

家にあった折り紙とシール(すみっこぐらし)で材料費はほぼ無料。
名前の入れ方などは気にせず、色とシールで区別しています。
こうすると、4歳の娘でも、どれが自分の袋なのかを覚えておくことができました。
2021年のお年玉も、この折り紙ポチ袋にします。
その他参考リンク
以下の記事も、ぜひご覧ください♪
↓新聞紙で作る、丈夫なゴミ箱の作り方です。
もうすぐ年賀状の時期ですね。↓綺麗な文字を練習するコツです
↓献立を瞬時に決めるための仕組みです。
↓家事をルーティン化するための工夫です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今日も、良い1日を〜♪