切れ目が入っているから、立たせたり、挟んだり、寝かせたりと色々な使い道を楽しめる「KINGJIMフタマタフセン」のご紹介です。
フタマタフセンとは
フタマタ付箋は、下部分に切れ目が入っている、二股に分けて立たせて使うことができる付箋です。（2021.2に新発売）
参考：キングジムオフィシャルサイトhttps://www.kingjim.co.jp/sp/futamatafusen/
基本的な使い方↓
折り目にミシン目が入っているので、ストレスなく簡単に組み立てられます。
↓目立たせたい資料にペタリ。（ミーアキャット柄）
↓裏側まで絵があります。（キツネ柄）
↓おやつに、笹の葉を食べているパンダをペタリ。
遊び心溢れるフセンです。
＜バリエーションについて＞
イラストタイプは、Lサイズ・Mサイズが各８柄あります。
Lサイズ
¥390＋税
使用時寸法：W47 x H47mm（足部分除く）
↓フセン本体自体も、立てられる作りになっています。
Mサイズ
¥350＋税
使用時寸法：W27 x H47mm（足部分除く）
Lサイズとは全ての柄が違います。つまり、動物の種類は全部で１６種類もあるわけです。
※2021.2現在、アマゾンでのイラストタイプの「フタマタフセン」の取り扱いはまだないみたいです。
無地のものは、水色＆黄色あがあります。サイズはS・M・Lの３種類です。
Sサイズ
¥230＋税
使用時寸法：W15 x H40mm（足部分除く）
Mサイズ
¥350＋税
使用時寸法：W25 x H60mm （足部分除く）
Lサイズ
¥390＋税
使用時寸法：W45 x H45mm（足部分除く）
使い方はいたってシンプル。
と思いきや、こんな使い方でもOK。剥がれにくくていいですね。
単語カードのように問題と答えを書いてもOK。
長く文字を書いた付箋でも、挟んで貼っておけば取れにくくてGood！
活用の幅が広がりそうです。
2021.2現在、こちらの付箋もアマゾンでの取り扱いはまだないみたいです。
我が家の使用例
私が今回購入したのは、Lサイズの猫柄です。
↓献立ボードの横にさりげなく貼ってみると、子供たちは「なにこれ〜？！ネコちゃん？？」と、大喜びでした。
このまったりした感じが、ホッと力が抜けて好きです。
裏側にもメッセージを書くことができます。
鉛筆書きなのは、再利用しようと思っているからです。貧乏性です（笑）
その他のおもしろ付箋
偶然見つけて、今度買いたいなと思った付箋を記録しておきます。
↓広げると立体のりんごになる、ユニークな付箋。存在感が抜群です（笑）
↓パンダのおしり付箋がカワイイ♪上司には使えなさそうですが。
参考：↓こんな付箋もありますよ。
あとがき
実は、、、無地タイプのフタマタフセンは、自作しようと思えば出来ちゃいます↓
半分に折って切り込みを入れ、かどまるproで仕上げました。シールマルシェで装飾したら、とてもカワイイ付箋に変身。
まあ、毎回こんな手間をかけるのは大変なので、立体にしたいのなら買ったほうがいいと思いま〜す(￣∇￣)。
↓ミドリのシールマルシェについては、こちらで詳しくまとめています。
↓かどまるproについては、こちらの記事でご紹介しています。
↓献立ボードの作り方はこちら。
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