小6の娘がNinipie(ニニピー)を買ったので、私も試しに使ってみました。使い心地や種類を、注意点も含めてレビューします。※2022年3月15日に日テレZIPでも紹介されました。
↓まとめノート
Ninipie(ニニピー)とは
まずは基礎知識からスタート。
ニニピーとは、サンスター文具から2020年12月に発売された、1つのペン先にペンとマーカーの両方がついたペンです。
にょきっと生えているようなペンが新鮮。
定価:200円+税
<ポイント>
- 「書く」と「引く」を1つのペン先で!
- 2色のインク!
- 流行のソフトカラー
第一弾の色バリエーションは↓この6色です。
使い心地
最初は「え?ニードルペン使いにくそう?」と思っていましたが、ペンを寝かせ気味で書くと、ペン先同士の干渉はありません。
↓見出しをニニピーで書いたノート。
私はもともとペンを立てて書く人なので若干の書きにくさを感じましたが、書き心地は滑らかで発色も良いです。
ちなみに、本文はジュースアップ03で書いています。
マーカーで線を引いた上からニードルペンで書くのも良し、ニードルペンで書いてからマーキングするも良し。同系色だと何も考えなくてもまとまるからgood。
ソフトカラーなのですが、思ったよりもハッキリした色合い。
スタディプランナーや家計簿にも使えそうですね。
※↓このリフィルを印刷してノートに貼っています。
小6の娘は、チャレンジの丸つけ&解説のマーキングに使うために買いました。「持ち替えなくていいのは楽だよ〜」と言っています。
黄色は私が使う予定。白黒コピー原本の目印や、書類整理にいいかな。ちなみに黄色のマーカーは白黒コピーしたら消えますが、ニードルペンの筆跡は白黒コピー後もうっすら見えます。
グレーは、買い物リストを書いて、買ったらマーキングすると便利そう。カバンの中に忍ばせておこうかなと思っています。
参考リンク
↓購入したのは3本セットです。(ピンク・イエロー・グレー)
買ってから気づきました。青系もあったほうが良かったかなと。
自分のための備忘録。↓ライトバイオレット&ネイビーも使いやすそうなので、リンク貼っておきます。(好きな色です。)
使っているノートはクオバディスのライフジャーナルです。詳しくはこちらでまとめています↓
参考までに、、、
↓同じようなタイプのマーカーとして、[kokuyo]マークタスクという蛍光ペンがあります。マーカー2色がペン先からにょきっと生えています。
こちらの蛍光ペンは、センス良く勉強ノートにマーキングしたい人におすすめです。同系色でまとまりがよくなりますよ。
まとめ
ニニピーってどうなの?と興味ある人への個人的な感想:
- ペンを持ち替えなくて良いのは確かに楽。
- 筆圧が強い人・ペンを立てて使う人には難しい。
- 具体的な使用場面が思い浮かぶなら試してみる価値あり。
注意:慣れが必要なのでまずは1本から。。。。
あとがき
小6の娘は、筆圧もそんなに強くないし、ペンを寝かせて書くのは苦じゃないからすんなり使いこなしています。何よりも筆箱のペンの数を減らせるから重宝しているみたいです。
私は、正直言ってペンを持ち替えるのが手間でなければ、普通のボールペン&マーカーの方が使いやすいです。
まあ、新しい文具に慣れる過程は楽しいし、せっかく我が家にお迎えしたので、ニニピーでもう少し遊んでみます♬
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