手帳やノートに貼るための「写真シール」の作り方のご紹介です。

割り付け印刷の方法
↓最近読んだ本のキャプチャー9枚を割り付け印刷しているところです。

用紙サイズは「はがき 100×148 mm」を選択。
大きさは、ページに合わせる設定。
レイアウトは、ページ枚数を「9枚」に設定しています。
この方法で、一気に9枚の写真シールを印刷完了。
印刷の結果
写真用紙みたいな高級感はありませんが、薄いから枚数をたくさん貼っても干渉しにくく、自分用として楽しむ分には必要充分な品質です。

貼ってすぐなら貼り直すことができました。(再剥離可能ではないので、貼り付ける方の紙質によります)
↓表紙だけでなく、気に入ったページを印刷するもよし。

↓本の帯を印刷するのも、良い感じ。

はみ出さないように糊を丁寧に塗ったり、貼った後は少し乾かしたりという手間がなくなって気軽に楽しめるようになりました。
A4用紙に印刷するのと比べると、余白がはるかに小さくなるのもGood♪
↓写真に写っている本の詳細はこちら
使った文具
はがきサイズのラベル用紙は、100枚入りを購入しました。
1枚あたり約8円。(2022.2.23現在)
L版よりも大きめなので使い勝手が良いです。
↓ハサミは、真っ直ぐ切りやすい小さめのハサミを愛用しています。
↓ハーフカットをするには1枚切りカッターが便利です。
今回の読書ノートに使っているのは、インデックスがついてて検索性に優れたサニーノートです。
あとがき
独り言ですが、、、iNSPiCを諦めた訳ではありません!!
「インクジェットプリンターがあるのにミニフォトプリンターを買う意味が分からない。アプリだって対応しなくなるかもしれないよ」って夫に反対されているので、今のところ我慢しているだけです。
SNSで紹介されるたびに、使ってみたいなって思うし、出先でも気軽に印刷できるなんて憧れます。
いつか欲しいな〜。
でもまあ、はがきサイズのラベルならそんなに高くないし、しっかり染み込んだインクジェット印刷は消えることも少なそうなので、しばらくはこの方法で楽しもうと思います。
〜〜2023.6.27追記〜〜
↓買いました!!!詳細にレビューしています
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