雑誌や新聞の切り抜きや、ラベル用紙にハーフカットをするのに便利な、[OLFA]キリヌークのご紹介です。
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[OLFA]キリヌークとは
1枚切りカッター[OLFA]キリヌークは、新聞、雑誌などを1枚だけ切り抜くことができるカッターです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/268a055f.3aae1edb.268a0560.9765573e/?me_id=1194418&item_id=10617051&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fminatodenk%2Fcabinet%2Ffs%2F1101%2Ffs-0102719_1.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
↓刃が出ている部分はこれだけです。
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注意!刃が出ている部分が小さいので、しまい忘れには注意が必要です。
本体にバネが内蔵されていて、刃先にかかる力を調節できるので、様々な厚みの紙に使えます。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/2673e215.df795282.2673e216.1cc8b5dc/?me_id=1202180&item_id=10003766&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fe-office%2Fcabinet%2Fjimu%2Fol001img1.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
参照:キリヌーク|オルファ株式会社【公式サイト】
https://www.olfa.co.jp/products/799.html
使用例
新聞や雑誌の切り抜き
雑誌や新聞を1枚だけ切り抜くのに便利なキリヌーク。
それ以外にも、糸で綴じてあるノートを1枚だけ切り取りたい時にも使うことができます。
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↓公式インスタグラムでも紹介されています。
問題集の切り抜き
切り取り線が入っている問題集を息子が使っているのですが、いつも失敗して切り口がでこぼこになっていました。
そこで、キリヌークの出番です!
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真っ直ぐに切れるようになってから、終わったプリントをファイリングするのが随分と楽になりました。
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ラベル用紙のハーフカット
キリヌークとラベル用紙を使って、自家製シールを作ることができます。
方法:シールにしたい写真やデザインを、ラベル用紙に印刷します。
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キリヌークで切れ目を入れます。
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あっという間にシール台紙付きシールの完成♪
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この方法だとバラけず、保存しやすいのが気に入っています。
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複雑な形は切るのが難しいですが、直線ならばどんどん切ることができます。
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※ものさしによっては高さが合わずに切りにくい場合があります。
〜補足説明〜
ハーフカットとは、シール台紙を残した状態で、粘着部分まで切り込みを入れるカットのことです。
台紙と一緒に販売されているシールは、ほとんどがハーフカットされています。
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↓このように、余白部分が取り除いてある場合も多いです。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1c37374a.9eb57bfe.1c37374b.766b1160/?me_id=1223132&item_id=10013688&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fkyotobunguya%2Fcabinet%2Fmidori%2Fseal%2F82372-3.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
それに対して全カットされたものは、「フレークシール」と呼ばれています。
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台紙ごとシールを切った状態なので、仮レイアウトしやすいのが特徴です。
↓シールのおすすめ保管方法はこちらでまとめています。
参考リンク
↓本体&適合替刃:XB209(2枚付)
↓カッターマットや愛用している滑らないモノサシについて。
↓ラベルシールは、ハガキサイズがちょうど良いので愛用しています。商品の詳細はこちらの記事で紹介しています。
↓オルファのミシン目カッターも面白いです
あとがき
私はラベル用紙でよくシールを作るので、主にハーフカット用としてキリヌークを使っています。
ハーフカットすると、台紙ごと保管できて本当に便利。
以前は普通のカッターナイフで圧を調整しながらハーフカットをしてたので、力加減が難しくて何度も失敗して、その度にプチストレスを抱えていました。
何かに特化した文房具というのは、使用感が半端なく気持ち良いものですね。
1本あると便利な[OLFA]キリヌークのご紹介でした。
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