鉛筆削りとセットで買いたい、コンパクトでシンプルなデザインの卓上クリーナー「エアイン スイット|PLUS」のご紹介です。
なぜ卓上クリーナーが必要なのか
リビング学習の最大の敵は「消しカス」です。
小学生だけでなく、中学生が勉強した後にも残っている大量の消しカス。椅子の下に散乱していることも多々あります。
リビングの机はそのまま食卓となるわけでして、食事と相性の悪い消しカスの存在を許すわけにはいかない!
でも、子供たちはそんなことは気にしないし、ガミガミ言っても適当にしか片付けないし、100均のミニほうき&チリトリは速攻で飽きて意味なしでした。
という訳で、どうにか楽しく自主的に消しカスを処理してほしいという願いのもと、電動鉛筆削りと一緒に「電動卓上クリーナー」もお迎えした次第です。
↓電動鉛筆削りについては、こちらでまとめています。
エアイン スイットの特徴
うちには小学1年生の子がいるので、数ある卓上クリーナーの中でも安全面で優れているものを選びました。
夫婦で気に入った特徴を3つ挙げておきます。
低学年でも簡単に操作できる
とにかく楽しく気軽に使って、リビングの机を綺麗な状態にして欲しかったので、操作性の良さは最大のポイント。
スイットならば、丸みを帯びた小さめの長方形なので、子供の手にピッタリです。
↓動画(小学1年生の末っ子が操作しています。)
↓before
↓after
気持ちよく吸い取ってくれる秘密は、効果的な位置に付いているしっかりとしたハケ。これで小さな消しゴムカスも見逃しません。
安全バー付きで安心
何でもすぐに触る小学1年生女子に加え、我が家には改造や仕組みが大好きな小学5年生男子がいるので、吸い込み口の安全性も重要です。
ケースを開けるとファンが自動停止するのも、さすがのPLUS製品。
怪我だけはしてほしくないので、この小さな配慮がありがたいです。
フィルターが水洗いできる
お掃除ロボットルンバを選ぶ時も重要視した、ダストケースが水洗いできるという点。
だってね、ポテチなどの食べカスだって、ゴミと一緒にしっかりと吸い取ってくれるんですよ。
分別しての吸い込みは不可能なので、水洗いで清潔を保てるダストボックスは、子育て世代の必需品です。
↓単三電池2本で動きます。
↓まるでルンバのゴミ箱みたいな作りです
↓ルンバについては、こちらで故障と修理の履歴も含めてまとめています。
参考リンク
↓我が家で使っている卓上クリーナーです。
あとがき
それにしても最近の文具は本当に可愛い。
今流行りのくすみカラーみたいなパステルカラーが、リビングに違和感なく溶け込んでくれます。
ピンクが可愛いと小学1年生の娘が気に入っているし、リビングの机の上に消しカスが残らなくなったので、母としては嬉しい限りです。
「勉強」と「楽しい」がセットになると、やる気スイッチの入りもよくなった気がします。
1点注意があるとすれば、このクリーナーを買った後1週間ほどは、子供たちが無駄に字を消して、消しカスを頑張って量産してしまうところですかね。
まあ想定の範囲内でおさまっており、電動鉛筆削りと一緒に良い仕事をしてくれています。
※(余談)電動鉛筆削りの記事にも書きましたが、我が家では無印良品のテープディスペンサーを使っているので、できれば無印で揃えたかったのですが、、、、近所の無印良品では卓上クリーナーは売っていませんでした。
ご訪問ありがとうございます!
conote.infoでは「文具で暮らしを楽しくする」をモットーに、文具や手帳の使い方を発信中。
手帳リフィルはPDFとしてダウンロードできるので、日々の記録を残すライフログとしても活用できます。
↓新しく作成したリフィルは、こちらで配信します。
conote note を詳しく見る
※今後も継続してリフィルを作成するために、conoteでは皆様からの寄付を募っています。
※更新情報は以下のSNSでお知らせしています。
twitter、Facebook、instagram、pinterest
※ご紹介した商品は、楽天ルームにも掲載しています。